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元フジテレビ渡邊渚「フォトエッセイ」新カット公開 はかなげな“見返りショット”や満面の笑顔も

渡邊渚 撮影:三宮幹史/渡邊渚フォトエッセイ『タイトル未定(仮)』(講談社)より
渡邊渚 撮影:三宮幹史/渡邊渚フォトエッセイ『タイトル未定(仮)』(講談社)より
 元フジテレビアナウンサーで現在はフリーランスの渡邊渚(27)の初フォトエッセイ(タイトル未定、2025年1月29日に講談社から発売)から、最新先行カットが公開された。

【別カット】ベッドに横たわり… まっすぐな視線でカメラを見つめる渡邊渚

 今回公開されたのは本編未収録の3カットで、いずれも今年11月に関東近郊のハウススタジオにて撮影されたもの。ロングのワンピース姿ではかなげな表情を浮かべる“見返りショット”や、スタジオの外を眺める横顔を近距離で捉えた写真、また一転して満開の笑顔でカメラに目を向ける写真となっている。

 今作はフリーランスとして新たなスタートを切ったばかりの渡邊による、5万字を超える書き下ろしの長編エッセイに加え、新境地を感じさせる充実のフォトパートで構成される。

 渡邊は現在、Webサイトでのエッセイ執筆やモデル業、これまでの経験や知識を生かしたバレーボール関連のMC業など、アナウンサーという肩書きを離れて多様な働き方を実践している。

 今年8月にフジテレビを退社し、10月には自身のインスタグラムにて過去にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。本エッセイ刊行にあたり「生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いてほしいと思って制作しています」とコメントを寄せた。

●渡邊渚コメント
このフォトエッセイは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています。
この本のために書き下ろしたエッセイと、新しい自分を表現した写真たち。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です。
みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです。

【フォトエッセイ写真】ベッドに横たわり… まっすぐな視線でカメラを見つめる渡邊渚
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提供:oricon news
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