和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

「アキナ」原型となったトリオの1人、ピン芸人になり改名&地域おこし協力隊に コンビ「カソク装置」解散

カソク装置(左から)ジェットスガワラ、フジモト
カソク装置(左から)ジェットスガワラ、フジモト
 お笑いコンビ「カソク装置」(フジモト、ジェットスガワラ)が27日、双方のXを通じ、解散を発表した。

【画像】コンビ「カソク装置」解散 フジモト&ジェットスガワラのコメント

 フジモトは「相方のジェットスガワラ君が家庭の事に専念するために芸人を引退する決断を致しました」と説明し、「応援して下さった方やお世話になった関係者の皆様、本当にありがとうございました」とつづった。

 あわせて、フジモトは今後、ピン芸人「mossan」(もっさん」として活動し、大阪・岬町の地域おこし協力隊の活動を続けていくと伝えた。

 ジェットスガワラは「この度、カソク装置はコンビを解散する事になり、僕は芸人を引退します。 これまで活動を応援して下さった皆様、お世話になった関係者の皆様、先輩方、同期のみんな、後輩のみんな、そして相方には本当に感謝しかありません! 16年間ありがとうございました」と記した。

 カソク装置は、元ソーセージ、元ジュリエッタの藤本聖がフジワラ名義で、元サンドロップのジェットスガワラと2023年9月に結成。大阪を拠点に活動してきた。ソーセージは、その後コンビのアキナとして活動している。

尼神インター、3月末で解散 「それぞれの道」へ、誠子はマネジメント終了・渚は引き続き吉本興業所属【発表全文】
『水ダウ』のカミングアウトでも話題 お笑いトリオが突然の解散発表「刺激のある3年間でした」
【画像】ムームー大陸が解散発表 山崎おしるこのコメント全文
お笑いコンビ・アンバランス解散 32年のコンビ生活に幕 山本栄治は芸能界引退へ 『ごきげんよう』前説18年半でも話題に
お笑いコンビ「エナマキシマ」解散を発表 『ラヴィット!』”つかみ-1グランプリ”で準優勝
提供:oricon news
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ