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映画『アンダーニンジャ』現代忍者の姿を捉えた場面写真&キャスト追加発表

映画『アンダーニンジャ』場面写真(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会
映画『アンダーニンジャ』場面写真(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会
 俳優・山崎賢人(※崎=たつさき)が主演する映画『アンダーニンジャ』(2025年1月24日公開)の場面写真14点と、出演の情報が新たに発表された。

【画像】解禁となったそのほかの場面写真(残り13点)

 花沢健吾氏による現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)が原作。山崎は、忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。

 忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花役で浜辺美波。忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤役で間宮祥太朗。普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一・鈴木役で白石麻衣。ほか、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、佐藤二朗らの出演が発表されている。

 解禁された場面写真に写っているのは、九郎(山崎)がだらけたポーズで敵をねじ伏せている姿や、今にも主事(平田)とのバトルがはじまりそうな姿…!無表情ながらも異様な雰囲気をまとっている。

 加藤(間宮)VS猿田(岡山)の緊迫の場面や、笑顔で刀を構えるあざとい女子・山田(山本)の姿などから、さまざまなバトルの予感が…。

 さらに、微妙な距離感で共に下校する九郎と野口(浜辺)や、指令を下すために九郎の部屋を訪れる加藤、編集担当の鈴木(白石)にダメ出しをされ叫ぶ吉田(佐藤)、九郎の部屋に集結し何やら突飛な会話を繰り広げる大野(ムロ)&川戸(木南)&瑛太(坂口)など、アクションからコミカルまで、さまざまなシーンの一端を見ることができる。

 また、新たに発表されたのは、九郎のクラスメイトで瑛太をいじめている男子生徒の東(あずま)と野辺地(のへじ)を山時聡真と柾木玲弥、同じくクラスメイトで常にカメラを持ち歩きネタを探している佐藤(さとう)を野内まるが演じる。

 そして、「NIN」の一員で講談高校に潜入しているメンバーを陰からバックアップする小津(おづ)役を前原滉、小津のアシスタントを森日菜美が務め、絶妙なコンビネーションで前線の忍者たちをサポートする。そして、謎に包まれた存在のアンダーニンジャ=UN。防護服のようなスーツとマスクで全身を覆ったUNの声を津田健次郎が担当する。

■ストーリー

日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。
栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。
しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、世界中で暗躍している。その数は20万人とも言われる。

ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、「NIN(ニン)」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。
ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、ある日、重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。
組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」。

「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。
クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。

そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。
「UN」の目的は一体何なのか?そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!

想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?

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