クラッツさん、ラップ新曲
大阪を拠点に活動する和歌山県すさみ町出身のラップ音楽アーティスト(ラッパー)、CLVTZ(クラッツ)=本名・尾﨑一成=さんが18日、新曲「New ones(ニューワンズ)」を発表した。上富田町で21日に開かれる地元ダンス教室のコンサートで披露する。
クラッツさんは、18歳からラッパーとして活動。これまで「Future Me(フューチャーミー)」など50曲以上を発表しており、ミニアルバムもリリースしている。
今回の新曲は、母親がすさみ町で運営しているダンス教室「DANCE PACIFIC BLUE(ダンスパシフィックブルー)」のコンサート用に書き下ろした。アップテンポで爽やかな曲に、逆境の中でも自分を信じて突き進む「夢追い人」を題材にした歌詞を乗せている。
歌詞の中には「和歌山」や「太平洋に向かって」といった言葉が出てくる。すさみ町から大阪に行き、音楽活動をしている自分のことや、子どもの時に自分も通ったダンス教室のことを考えながら作ったという。
ダンスコンサートは21日午後6時から、上富田町朝来の上富田文化会館文化ホールで開催される。開場は午後5時半。クラッツさんは、新曲とスローバラード「LAST DANCE(ラストダンス)」の2曲を歌う。ダンス教室の生徒らが後ろで踊る。入場無料。
クラッツさんは「新曲はみんなで楽しく踊り、盛り上がることができる曲に仕上げた。曲の後半に詰め込んだラップが面白いと思う。コンサートでは、素晴らしいダンスも見られるので、たくさんの人に見に来てもらえるとうれしい」と話した。
クラッツさんは、18歳からラッパーとして活動。これまで「Future Me(フューチャーミー)」など50曲以上を発表しており、ミニアルバムもリリースしている。
今回の新曲は、母親がすさみ町で運営しているダンス教室「DANCE PACIFIC BLUE(ダンスパシフィックブルー)」のコンサート用に書き下ろした。アップテンポで爽やかな曲に、逆境の中でも自分を信じて突き進む「夢追い人」を題材にした歌詞を乗せている。
歌詞の中には「和歌山」や「太平洋に向かって」といった言葉が出てくる。すさみ町から大阪に行き、音楽活動をしている自分のことや、子どもの時に自分も通ったダンス教室のことを考えながら作ったという。
ダンスコンサートは21日午後6時から、上富田町朝来の上富田文化会館文化ホールで開催される。開場は午後5時半。クラッツさんは、新曲とスローバラード「LAST DANCE(ラストダンス)」の2曲を歌う。ダンス教室の生徒らが後ろで踊る。入場無料。
クラッツさんは「新曲はみんなで楽しく踊り、盛り上がることができる曲に仕上げた。曲の後半に詰め込んだラップが面白いと思う。コンサートでは、素晴らしいダンスも見られるので、たくさんの人に見に来てもらえるとうれしい」と話した。