TEKCE、個人向けPropTechサービスで不動産を再定義
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*2025年までに370億ドルに達すると予測されているPropTechへの投資、不動産セクターのダイナミックな変革を示唆。国際的不動産グループ、TEKCEは、データとプロセスの一元化により不動産取引をカスタマイズするプラットフォームであるMyTEKCE上で、この進化をリード 。
【マラガ(スペイン) 2024年12月18日B2PRESS】Fortune Business Insights(フォーチュンビジネスインサイツ)社のレポートによると、不動産テクノロジー(PropTech)への投資は今年末までに370億米ドルに達し、2032年までに900億米ドルに近づくということです。不動産テクノロジーの躍進は、データ分析、人工知能、ブロックチェーンに及び、買い手と売り手の関係を再構築し、取引をより利用しやすく、透明で効率的なものにしています。
こうした背景から、5カ国に20の拠点を持つ国際的不動産グループ、TEKCEは、データの一元化と不動産の売買プロセスの合理化を目的とした革新的デジタルプラットフォーム、MyTEKCEを立ち上げました。MyTEKCEは、重要な情報を使いやすい環境に一元化することで、買い手と売り手双方の意思決定を簡素化し、透明性を高め、従来型の手法に長年頼ってきた業界の管理上の摩擦を軽減することを目指しています。
不動産業界の成長動力としてのカスタマイズ
「MyTEKCEは不動産売買の方法を一変させました。」 TEKCEのCOO、Ozkan Tekce氏は述べました。「不動産業は、長年従来の手法で運営されてきた伝統的な業界です。弊社のプラットフォームは、売り手と買い手をかつてないほど簡単につなぐ、カスタマイズ新時代をもたらすでしょう。最先端テクノロジーを活用することで、この分野の成長を加速させると同時に、関係者に大きな価値を提供できるようになります。Webサイトで開発された新しいプラットフォームと、30以上の言語に堪能な250人のスタッフからなる専門家チームを通じて、弊社は不動産の売り手と買い手の間のギャップを埋め、業界に新時代を切り開いていきます。」
MyTEKCEが売り手に提供するのは、無料の不動産評価レポートのリクエスト、リスティングの監視、訪問者の統計の確認、契約のモニタリング、およびすべての販売プロセスをオンラインで完了するためのツールを提供します。このデジタル・アプローチは、売主のアクセス範囲を広げ、取引を確実に合理化します。
一方、買い手に提供されるのは、カスタマイズされた検索ツール、新着物件に関するリアルタイムの通知、セールスコンサルタントとのコミュニケーションへの直接的アクセスです。さらに、物件内覧の手配、お気に入り物件の管理、重要書類やデータを一元管理する統合CRMシステムの利用が可能になります。結果、ユーザー主体の円滑な購入体験が実現します。
「情報アクセスを容易にし、不動産の透明性を向上させます。」
2004年の設立以来、TEKCEが注力してきたのは、透明性の高いコミュニケーションと、ベストプライスを保証するための入念な物件チェックです。「弊社の成功は、息の長い信頼を築くことに根ざしています。」とOzkan Tekce氏は述べました。「買い手が安心して契約できるよう、各物件を徹底的に調査します。MyTEKCEはまさにこの戦略の集大成であり、明瞭さと利便性への弊社の誓約を、具体的で革新的なプラットフォームに変換したものだと言えるでしょう。」
「近々、家主や パートナー専用の会員ページを開設します。」
TEKCEは、不動産取引の支払い方法として暗号通貨を受け入れた最初の不動産会社として知られており、MyTEKCEのさらなる強化を図っています。間もなく開設されるパートナーページでは、TEKCEの広範な物件データベースを利用し、業界協力者のグローバル物件掲載や、クライアントへのサービス提供が可能になります。また家主は、短期、中期、長期の賃貸を管理することができ、透明性のあるプロセスにアクセスし、プラットフォームを通じて法的指導を受けることができます。
Ozkan Tekce氏は、締めくくりとしてこう述べました。「TEKCEでは、デジタルマーケティングとスムーズなカスタマージャーニーを基本的な成長の原動力と捉え、世界の不動産動向を注視し、最新の革新技術を迅速にクライアントのための実用的なツールに変換しています。新たなテクノロジーと進化する市場ダイナミクスの最前線に留まることで、弊社のサービスに磨きをかけ、サービス提供範囲を広げ、世界中の不動産業界の変革に貢献し続ける一歩先を目指します。」
(日本語リリース:クライアント提供)
ソース:TEKCE
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