和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

井浦新、自宅に小さな植物園 地球が動いてること「忘れさせないようにしてくれる」

自宅に小さな植物園があるという井浦新 (C)ORICON NewS inc.
自宅に小さな植物園があるという井浦新 (C)ORICON NewS inc.
 その年の新作時計の中から真に価値のあるラグジュアリーな時計をカテゴリー別に選出する「Precious WATCH AWARD 2024」発表・贈賞式が5日、都内で開かれ、今年最も輝いた時を過ごした人物を選出する「時の人」賞に、俳優の板谷由夏(49)と井浦新(50)が選ばれた。

【全身ショット】美スタイル!タイトめドレスで登場した板谷由夏

 「PreciousWATCH AWARD」は、その年の新作時計の中から価値のあるラグジュアリーな時計をカテゴリー別に選出。ファッション誌『Precious』と『MEN'S Precious』が、時計に関する専門家による審査を経て厳選された注目すべき1本を表彰する。

 『MEN'S Precious』部門で「時の人」賞に選ばれた井浦は「私は、今年50歳を迎えました。50歳を迎えて、時の人と称される賞をいただけたのも、日々生活をともにする家族や仲間たち、毎日仕事を一緒にサポートしてくれている事務所の皆さんのおかげで、この1年を駆け抜けることができました」と感謝の言葉を口にした。

 忙しい毎日の中で大切にしている時間について聞かれた井浦は、忙しさに感謝しつつ「忘却だけはしたくない」と言い、「生活の中にある大切な時間を有効に使ってます」と話した。「僕は家に本当に小さな小さな植物園を作って、自分の好きな植物だったり、ご縁のあった植物が少しずつ増えていって、いつのまにかちょっとした植物園みたいになってしまった」と打ち明けた。

 「その毎日の水やり、観察っていう時間がどんなに忙しくても、朝ちょっと早く起きてすることで、昨日よりも少し芽が出ているものに気付いたりして、時間の経過を感じている。朝や夕方、夜とかに観察する時に気付くと、自分がどれだけ慌ただしく過ごした一日だったとしても、必ず同じように地球は動いて、命は成長しているっていうことを忘れさせないようにしてくれる。そういう植物と対話している時間っていうのは大切」と語った。

 「時の人」賞は、2020年に鈴木保奈美、21年に米倉涼子、22年に冨永愛と伊剛志、23年には井川遥が受賞した。

【写真】後ろから透(永瀬廉)を抱きしめる詩史(板谷由夏)
【写真】井浦新、突然の報告 美しい写真とともに
【画像】東京タワーを眼前に抱き合う永瀬廉&板谷由夏
【全身カット】オシャレー!モノクロコーデでスタイリッシュに登場した井浦新&あい夫妻
【写真】“運命の恋”におちるシーンから…永瀬廉&板谷由夏『東京タワー』撮入
提供:oricon news
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ