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Number_i、デビューから1年「大変でした」 『GQ MEN OF THE YEAR』に笑顔「すごくうれしい」

『GQ MEN OF THE YEAR 2024』受賞者のフォトコールに登場したNumber_i(左から)岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太 (C)ORICON NewS inc.
『GQ MEN OF THE YEAR 2024』受賞者のフォトコールに登場したNumber_i(左から)岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太 (C)ORICON NewS inc.
 『GQ JAPAN』による年末恒例アワード『GQ MEN OF THE YEAR 2024』受賞者のフォトコールが5日、都内で行われ、ベスト・ミュージックグループ賞を受賞したNumber_i(平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太)が登場した。

【全身ショット】シックな黒スーツを着こなしたNumber_i

 真っ白なトロフィーを受け取った神宮寺は「すごくうれしいです。めっちゃかっこいいっすね。トロフィー。最初、キャンドルかと思った」と目を輝かせて大喜び。岸も「どこでもなじむようなね」とうなずき、平野も「1年頑張って良かったと思います。この1年でいろいろ活動したのですが、認めていただけるって思いながら活動をしていたわけではなかったので、すごくうれしいです」と噛みしめた。

 同グループは2023年に結成し、2024年1月1日に「GOAT」で鮮烈なデビューを果たした。4月には世界最大級の音楽フェス『コーチェラ』に出演して世界への扉を開き、8月にはサマーソニックのメインステージに出演、9月にはフルアルバム『NO.I』をリリース。2023年グループ結成から1年足らずで、躍進的な活躍を見せ、日本の音楽界に旋風を巻き起こしたとして受賞した。

 充実した1年について平野は「大変でした」と率直な思いを吐露。岸も「濃い1年でしたね」としみじみと話し、平野は「自分たちがどういう能力を持っているかお互いに見つめ合う時間もあったので、有意義だったと思います」と振り返った。

 1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行される、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)によるアワードで、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人物(グループ)を称える賞となっている。

■『GQ MEN OF THE YEAR 2024』
ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞:岩井良太氏
ベスト・コラボレーション賞:岡村和義
ベスト・アスリート賞:北口榛花
ベスト・アクター賞:杉咲花
ブレイクスルー・アクター賞:仲野太賀
ベスト・ミュージックグループ賞:Number_i(平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太)
ベスト・チーム賞:石川祐希
ブレイクスルー・エンターテイナー賞:ファーストサマーウイカ
ベスト・アスリート賞:堀米雄斗
ベスト・アーティスト賞:村上隆

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提供:oricon news
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