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柄本佑、少し髪が伸びた姿でイベント登場 『光る君へ』地毛での剃髪シーンを回想

少し髪が伸びた姿で登場した柄本佑(C)ORICON NewS inc.
少し髪が伸びた姿で登場した柄本佑(C)ORICON NewS inc.
 大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の「ファン感謝祭」が2日、東京・NHKホールで行われ、吉高由里子(まひろ・紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、塩野瑛久(一条天皇役)、見上愛(藤原彰子役)、司会を務めるファーストサマーウイカ(ききょう・清少納言役)、金田哲(藤原斉信役)が登場した。

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 道長役の柄本は、物語後半に描かれた出家で“地毛の剃髪シーン”が大きな反響を呼んだ。この日のイベントには、少し髪が伸びた状態で登場し、駆けつけたファンの大歓声に笑顔で手を振って応えた。

 トークセッションでは、やはり剃髪シーンが話題に。柄本は「去年の撮影が始まって3ヶ月くらいして、ちょんまげも自分でやっているし、そのときはまだ(物語後半の)台本がなかったけど、道長が出家するなら地毛を剃りたいですとは伝えました」と告白。

 剃髪シーンは「不思議体験でした」といい、会場の巨大スクリーンで改めて名場面の一つとして紹介されると、吉高は「佑くんが言わなかったら、このシーンはなかったかもしれない」としみじみ話していた。

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

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【写真】NHK大丈夫?本郷奏多×井上咲楽の”緊縛プレイ”シーン
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提供:oricon news
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