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萩原利久、初めてのサンフランシスコで撮影「終始浮かれた写真集です」

撮影を振り返った萩原利久 (C)ORICON NewS inc.
撮影を振り返った萩原利久 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の萩原利久(25)が1日、都内で開かれた『萩原利久 2nd写真集「W」』の発売記念イベントに登場した。

【全身ショット】モードなスーツを着こなす萩原利久

 同作は、萩原が日頃から愛してやまないNBA・ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地であり、「いつか移住したい」と熱望するサンフランシスコにてオールロケを敢行。ゴールデン・ゲート・ブリッジやアラモ・スクエア、フィッシャーマンズ・ワーフなどの名所を満喫しつつ、地元の少年らと交流しバスケに興じたり、土地柄を感じさせる街並みの中でくつろぐなど、自然体で等身大な姿を切り取り、萩原の魅力を余すことなくたっぷりと詰め込んだ一冊となっている。

 撮影について、「サンフランシスコは僕にとって憧れの地であり、特別な存在でした。僕はいつかサンフランシスコに移住したいと思っているので、今後何回も行くことがあると思いますが、初めては1回しかない。初めてサンフランシスコに行くときは、必ず何かに収めたい、何とか形にしたいと思っていました。初サンフランシスコ、終始浮かれた写真集になっています。こんな浮かれている写真集、あとにも先にもないんじゃないかと思います」と振り返った。

 お気に入りのショットを聞かれると、ゴールデン・ゲート・ブリッジの近くで撮った写真を挙げ、「僕がすごく応援しているチームのアイコンになっている橋で、この写真は絶対に入れたいとお願いしていました。ステフィン・カリー選手が好きなんですが、象徴的なポースがあって、ゴールデン・ゲート・ブリッジの前でこれだけは絶対に収めたいと思って、撮影しました」と説明。「個人的な趣味と願望が詰まった写真です」と笑顔で語った。

 今年も残り約1ヶ月。今年を振り返って、「いろいろやらせてもらいました。普段はお芝居をメインにやらせてもらってますが、お芝居以外の仕事含め、毎月違うことをやらせてもらいました。特に趣味の部分が仕事にできて、趣味と仕事と私生活が混合した、とてもありがたい1年でした」と話した。そんな中で最も印象的だったことを聞かれると、「やはりサンフランシスコが何もかも出てきてしまいます(笑)今年1年という意味でも、僕の1番印象的な日々が写真集には入っています」と改めてアピールした。

 来年の抱負を聞かれると、「芝居以外の仕事をやらせてもうことが増えたので、自分がしたことのないような仕事にチャレンジしたいですね」と決意を語り、「マインドとしては、自分は好きなスポーツチームの試合結果に一喜一憂するタイプで、情緒が乱れていた1年だったので、そこはもうちょっとコントロールできるようになりたいですね(笑)」と周囲を笑わせた。

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提供:oricon news
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