【静岡県内の公立保育施設で初】保育士が使いやすい専用おむつを採用したサブスク「手ぶら登園(R)」が2024年12月からスタート
BABY JOB株式会社
~従来のプロポーザルの流れを逆転させた「逆プロポ」で自治体との取り組みを開始~
(10月21日に実施したキックオフの様子 左からBABY JOB株式会社 取締役 事業本部長 脇 実弘、磐田市長 草地 博昭氏)
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)は、2024年12月より静岡県磐田市の公立保育施設(6園)において、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されます。特に今回は、保育士が使いやすい専用おむつが採用され、静岡県内の公立保育施設では初となります。
さらに、保護者が保育施設の検索や見学予約を簡単に行えるようDX化を共に推進し、「こども誰でも通園制度」や一時保育などにおける利用料金のキャッシュレス化の取り組みも進めてまいります。
■取り組みの背景
2024年5月、BABY JOBは株式会社ソーシャル・エックスが主催する官民共創型アクセラレータープログラム「ソーシャルXアクセラレーション」で優秀賞を受賞しました。
この受賞をきっかけに、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」で募集された「すべての人が子育てを楽しいと思える社会づくり」というプロジェクトに参加し、磐田市とのマッチングが成立しました。今後も子育て支援全般で磐田市と連携を深め、地域の子育て環境をサポートしていく予定です。
■逆プロポとは
企業が関心のある社会課題を提示し、それに対して自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する共創サービスです。従来の公募プロポーザルの流れを逆転させることで、熱意のある企業と自治体が目線の高さを合わせながら良質なプロジェクトを組成できます。企業はイノベーションに積極的な自治体を、自治体は共創マインドを持った企業を見つけやすい仕組みです。
■磐田市の保育施設で12月から「手ぶら登園(R)」を導入
保護者の負担軽減と保育士の働き方改革を目的として、2024年12月から静岡県磐田市内の公立保育施設(6園)で紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を導入することが決定しました。12月・1月は実証実験期間として、費用をすべてBABY JOBで負担します。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5~6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また園も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
■ 今回採用された保育士が使いやすい手ぶら登園専用おむつとは
今回採用された手ぶら登園専用おむつは、保育士が現場でより効率的に使用できるよう設計されています。家庭では紙おむつのサイズを頻繁に気にすることは少ないですが、保育施設ではそれぞれの子どもに合ったサイズを素早く見分けることが必要です。そのため、サイズが一目で分かる工夫が重要になります。
この専用おむつでは、サイズがパッケージや段ボールに大きく表示され、さらに色分けもしているため、在庫状況を把握しやすくなっています。また、おむつ本体にもサイズ表示がされており、保育士が少しズボンをのぞき込むだけでサイズの確認ができるため、スムーズにおむつ交換をすることができます。
私たちは、保育士が子どもと向き合う時間をより多く確保できるよう、現場に寄り添ったサービス設計を目指しています。この取り組みにより、保育の質の向上を図るとともに、保護者が安心して子どもを預けられる環境を整えていきます。
■取材可能な内容
手ぶら登園を使っている保育施設への取材
手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
山形県村山市、茨城県水戸市、茨城県古河市、千葉県白井市、東京都品川区、東京都中野区、東京都足立区、東京都府中市、東京都町田市、神奈川県横浜市、神奈川県平塚市、神奈川県大和市、埼玉県越谷市、新潟県関川村、富山県小矢部市、富山県入善町、石川県小松市、長野県中野市、静岡県三島市、静岡県清水町、静岡県磐田市、愛知県豊橋市、愛知県半田市、愛知県犬山市、愛知県みよし市、三重県松阪市、大阪府大阪市、大阪府茨木市、兵庫県豊岡市、兵庫県高砂市、奈良県天理市、和歌山県紀の川市、広島県東広島市、徳島県那賀町、山口県下関市、山口県山口市、香川県三豊市、愛媛県松山市、宮崎県延岡市、鹿児島県鹿児島市、他
■ 手ぶら登園について
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士は「紙おむつの個別管理」の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
紙おむつのサブスク:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」を開始しています。
- 使い捨てコットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」
保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
■保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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~従来のプロポーザルの流れを逆転させた「逆プロポ」で自治体との取り組みを開始~
(10月21日に実施したキックオフの様子 左からBABY JOB株式会社 取締役 事業本部長 脇 実弘、磐田市長 草地 博昭氏)
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)は、2024年12月より静岡県磐田市の公立保育施設(6園)において、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されます。特に今回は、保育士が使いやすい専用おむつが採用され、静岡県内の公立保育施設では初となります。
さらに、保護者が保育施設の検索や見学予約を簡単に行えるようDX化を共に推進し、「こども誰でも通園制度」や一時保育などにおける利用料金のキャッシュレス化の取り組みも進めてまいります。
■取り組みの背景
2024年5月、BABY JOBは株式会社ソーシャル・エックスが主催する官民共創型アクセラレータープログラム「ソーシャルXアクセラレーション」で優秀賞を受賞しました。
この受賞をきっかけに、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」で募集された「すべての人が子育てを楽しいと思える社会づくり」というプロジェクトに参加し、磐田市とのマッチングが成立しました。今後も子育て支援全般で磐田市と連携を深め、地域の子育て環境をサポートしていく予定です。
■逆プロポとは
企業が関心のある社会課題を提示し、それに対して自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する共創サービスです。従来の公募プロポーザルの流れを逆転させることで、熱意のある企業と自治体が目線の高さを合わせながら良質なプロジェクトを組成できます。企業はイノベーションに積極的な自治体を、自治体は共創マインドを持った企業を見つけやすい仕組みです。
■磐田市の保育施設で12月から「手ぶら登園(R)」を導入
保護者の負担軽減と保育士の働き方改革を目的として、2024年12月から静岡県磐田市内の公立保育施設(6園)で紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」を導入することが決定しました。12月・1月は実証実験期間として、費用をすべてBABY JOBで負担します。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5~6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また園も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
■ 今回採用された保育士が使いやすい手ぶら登園専用おむつとは
今回採用された手ぶら登園専用おむつは、保育士が現場でより効率的に使用できるよう設計されています。家庭では紙おむつのサイズを頻繁に気にすることは少ないですが、保育施設ではそれぞれの子どもに合ったサイズを素早く見分けることが必要です。そのため、サイズが一目で分かる工夫が重要になります。
この専用おむつでは、サイズがパッケージや段ボールに大きく表示され、さらに色分けもしているため、在庫状況を把握しやすくなっています。また、おむつ本体にもサイズ表示がされており、保育士が少しズボンをのぞき込むだけでサイズの確認ができるため、スムーズにおむつ交換をすることができます。
私たちは、保育士が子どもと向き合う時間をより多く確保できるよう、現場に寄り添ったサービス設計を目指しています。この取り組みにより、保育の質の向上を図るとともに、保護者が安心して子どもを預けられる環境を整えていきます。
■取材可能な内容
手ぶら登園を使っている保育施設への取材
手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
山形県村山市、茨城県水戸市、茨城県古河市、千葉県白井市、東京都品川区、東京都中野区、東京都足立区、東京都府中市、東京都町田市、神奈川県横浜市、神奈川県平塚市、神奈川県大和市、埼玉県越谷市、新潟県関川村、富山県小矢部市、富山県入善町、石川県小松市、長野県中野市、静岡県三島市、静岡県清水町、静岡県磐田市、愛知県豊橋市、愛知県半田市、愛知県犬山市、愛知県みよし市、三重県松阪市、大阪府大阪市、大阪府茨木市、兵庫県豊岡市、兵庫県高砂市、奈良県天理市、和歌山県紀の川市、広島県東広島市、徳島県那賀町、山口県下関市、山口県山口市、香川県三豊市、愛媛県松山市、宮崎県延岡市、鹿児島県鹿児島市、他
■ 手ぶら登園について
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士は「紙おむつの個別管理」の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
紙おむつのサブスク:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」を開始しています。
- 使い捨てコットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」
保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
■保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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