『嘘解きレトリック』余貴美子、おかやまはじめらがゲスト出演へ 第9話は名家の屋敷が舞台
俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜 後9:00)の第9話ゲストとして期待の若手俳優である濱尾ノリタカ、野村康太、そして名優・余貴美子、おかやまはじめの出演が決定した。
【写真】つぶらな瞳で鹿乃子を見つめる左右馬…『嘘解きレトリック』第6話場面カットが盛りだくさん
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
第9話で左右馬と鹿乃子が依頼のために向かったのは、大きな屋敷を構える実原家。江戸時代から代々続く大きなお屋敷に住む実原家の老婦人・久(ひさ)からの依頼は、ひとり娘・依里(えり)が残した本当の孫を見極めてほしいというもの。25年前、依里は駆け落ちした末に小さな町で一人の子供を産むが、亡くなってしまう。
それから20年以上が経過し、依里の息子だと名乗る男性が、実原家を訪ねてきたのだ。どちらか一人は大金持ちの実原家に遺産目的でやってきた可能性もあるが、2人とも依里に似た美青年、話している内容にも信ぴょう性があった。うそが分かる鹿乃子の能力によって、“偽物の孫”はすぐに分かるはずだが、左右馬らはそれをどのように証明するのか。
濱尾が演じるのは、依里の息子だと名乗る1人目の男・徳田史郎(とくだ・しろう)。地方の劇場で裏方仕事をしていて、依里の息子だと最初に名乗り出た人物。常ににこやかで、誰に対しても紳士的な対応を取る美青年。しかし、鹿乃子は史郎がうそをついていることがすぐに分かってしまう。さらには、史郎が話すこと全てがうそに聞こえる鹿乃子だが、史郎のひょうひょうとした表情と、まるで自分の能力のことを見透かしているようなまなざしによって鹿乃子の調子が狂わされていき・・・。
野村が演じるのは、依里の息子だと名乗る2人目の男・本条皐月(ほんじょう・さつき)。植木職人の見習いをやっており、依里の息子だと2番目に名乗り出た人物。お昼の弁当を3つも食べてしまうほど、元気ではつらつとした美青年。史郎がうそをついている一方、皐月の言葉にはうそがないと分かる鹿乃子。左右馬と鹿乃子は皐月が久の本当の孫であることを証明できるのか?
余が演じるのは、江戸時代から代々続く大きなお屋敷を構える実原家に一人で住む実原久(さねはら・ひさ)。夫が急な病で亡くなり、書斎を整理していたところ、主人がひそかに調べていた娘の記録を見つける。そこには駆け落ちをしたあと、行方が分からなくなっていた娘の情報が記録されており、資料によると娘は小さな町で一人の子どもを産んだ後に亡くなっていた。そんな矢先に、史郎と皐月が現れたことで、左右馬らに“娘が残した本当の孫がどちらなのかを見極めてほしい”と依頼する。
おかやまが演じるのは、弁護士の神代(かみしろ)。久の夫が急な病で亡くなり、遺産のこともあって、亡くなった娘が残した久の孫を探すことに。各地に尋ね人の新聞広告を打っていた神代の元にやってきたのが、史郎と皐月だった。神代は史郎と皐月に個別に話を聞いており、今まで調査した情報を左右馬に託す。
■出演者コメント
◆濱尾ノリタカ
“ウソ”について考えを巡らせていた今に、このすてきな作品と出逢(あ)えたこと。“ウソをつく人”を演じられること。運命的で、ドキドキしています! “徳田史郎”、なんっとも魅力的な役です!大切に、敏感に、愛を持って演じさせていただきます。そして初めての月9にて伝説級の制作チームの皆様とご一緒させていただける。とても光栄なこの機会、心して臨みます。皆様を夢中にできますように。何卒よろしくお願いいたします!
◆野村康太
『嘘解きレトリック』本庄皐月役で出演させていただきます。野村康太です。小さい頃からずっと見ていた月9に今回『嘘解きレトリック』という作品を通して携わることができてとてもうれしいです。そして、鈴鹿央士さんとは僕がお芝居を始めたての頃に一度共演させていただいて、今ではメンズノンノモデルの先輩でもあるので、また一緒に撮影できることをとても楽しみにしています。第9話!ぜひ!お楽しみください!
◆余貴美子
名家の老婦人のお役をいただきました。レトロな衣装とセットで撮影を楽しんでおります。(鈴鹿)央士さんと(松本)穂香さんが、本物の王子様とお姫様みたいで現場の雰囲気を和ませてくれます。お2人とご一緒できてうれしいです。河毛(俊作)監督とまたご一緒できて幸せです。どうかゆったりと優しいお時間をお楽しみください。
◆おかやまはじめ
昭和のはじめ、懐かしくも温かいセット空間の中、主演のお2人の穏やかな人柄とゲストで老婦人を演じられた余貴美子さんの品の良さに魅了されつつ、楽しく演技できました。私にとって月9はやはり思い入れが強い番組。出演できて光栄でした。心温まるエンターテイメントドラマ。どうぞお楽しみください。
月9ドラマ『嘘解(うそと)きレトリック』の原作イラスト
【写真あり】「まぶしい」“美脚”をのぞかせ大の字ポーズを決める松本穂香 ※写真5枚め
【写真あり】「これはやばい」妖艶ドレスで“美脚”チラリな松本穂香 ※写真2枚め
【全身ショット】ラフなデニムコーデを着こなす鈴鹿央士
【写真あり】カメラに向かって爽やかな笑顔を向ける鈴鹿央士
【写真】つぶらな瞳で鹿乃子を見つめる左右馬…『嘘解きレトリック』第6話場面カットが盛りだくさん
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
第9話で左右馬と鹿乃子が依頼のために向かったのは、大きな屋敷を構える実原家。江戸時代から代々続く大きなお屋敷に住む実原家の老婦人・久(ひさ)からの依頼は、ひとり娘・依里(えり)が残した本当の孫を見極めてほしいというもの。25年前、依里は駆け落ちした末に小さな町で一人の子供を産むが、亡くなってしまう。
それから20年以上が経過し、依里の息子だと名乗る男性が、実原家を訪ねてきたのだ。どちらか一人は大金持ちの実原家に遺産目的でやってきた可能性もあるが、2人とも依里に似た美青年、話している内容にも信ぴょう性があった。うそが分かる鹿乃子の能力によって、“偽物の孫”はすぐに分かるはずだが、左右馬らはそれをどのように証明するのか。
濱尾が演じるのは、依里の息子だと名乗る1人目の男・徳田史郎(とくだ・しろう)。地方の劇場で裏方仕事をしていて、依里の息子だと最初に名乗り出た人物。常ににこやかで、誰に対しても紳士的な対応を取る美青年。しかし、鹿乃子は史郎がうそをついていることがすぐに分かってしまう。さらには、史郎が話すこと全てがうそに聞こえる鹿乃子だが、史郎のひょうひょうとした表情と、まるで自分の能力のことを見透かしているようなまなざしによって鹿乃子の調子が狂わされていき・・・。
野村が演じるのは、依里の息子だと名乗る2人目の男・本条皐月(ほんじょう・さつき)。植木職人の見習いをやっており、依里の息子だと2番目に名乗り出た人物。お昼の弁当を3つも食べてしまうほど、元気ではつらつとした美青年。史郎がうそをついている一方、皐月の言葉にはうそがないと分かる鹿乃子。左右馬と鹿乃子は皐月が久の本当の孫であることを証明できるのか?
余が演じるのは、江戸時代から代々続く大きなお屋敷を構える実原家に一人で住む実原久(さねはら・ひさ)。夫が急な病で亡くなり、書斎を整理していたところ、主人がひそかに調べていた娘の記録を見つける。そこには駆け落ちをしたあと、行方が分からなくなっていた娘の情報が記録されており、資料によると娘は小さな町で一人の子どもを産んだ後に亡くなっていた。そんな矢先に、史郎と皐月が現れたことで、左右馬らに“娘が残した本当の孫がどちらなのかを見極めてほしい”と依頼する。
おかやまが演じるのは、弁護士の神代(かみしろ)。久の夫が急な病で亡くなり、遺産のこともあって、亡くなった娘が残した久の孫を探すことに。各地に尋ね人の新聞広告を打っていた神代の元にやってきたのが、史郎と皐月だった。神代は史郎と皐月に個別に話を聞いており、今まで調査した情報を左右馬に託す。
■出演者コメント
◆濱尾ノリタカ
“ウソ”について考えを巡らせていた今に、このすてきな作品と出逢(あ)えたこと。“ウソをつく人”を演じられること。運命的で、ドキドキしています! “徳田史郎”、なんっとも魅力的な役です!大切に、敏感に、愛を持って演じさせていただきます。そして初めての月9にて伝説級の制作チームの皆様とご一緒させていただける。とても光栄なこの機会、心して臨みます。皆様を夢中にできますように。何卒よろしくお願いいたします!
◆野村康太
『嘘解きレトリック』本庄皐月役で出演させていただきます。野村康太です。小さい頃からずっと見ていた月9に今回『嘘解きレトリック』という作品を通して携わることができてとてもうれしいです。そして、鈴鹿央士さんとは僕がお芝居を始めたての頃に一度共演させていただいて、今ではメンズノンノモデルの先輩でもあるので、また一緒に撮影できることをとても楽しみにしています。第9話!ぜひ!お楽しみください!
◆余貴美子
名家の老婦人のお役をいただきました。レトロな衣装とセットで撮影を楽しんでおります。(鈴鹿)央士さんと(松本)穂香さんが、本物の王子様とお姫様みたいで現場の雰囲気を和ませてくれます。お2人とご一緒できてうれしいです。河毛(俊作)監督とまたご一緒できて幸せです。どうかゆったりと優しいお時間をお楽しみください。
◆おかやまはじめ
昭和のはじめ、懐かしくも温かいセット空間の中、主演のお2人の穏やかな人柄とゲストで老婦人を演じられた余貴美子さんの品の良さに魅了されつつ、楽しく演技できました。私にとって月9はやはり思い入れが強い番組。出演できて光栄でした。心温まるエンターテイメントドラマ。どうぞお楽しみください。
月9ドラマ『嘘解(うそと)きレトリック』の原作イラスト
【写真あり】「まぶしい」“美脚”をのぞかせ大の字ポーズを決める松本穂香 ※写真5枚め
【写真あり】「これはやばい」妖艶ドレスで“美脚”チラリな松本穂香 ※写真2枚め
【全身ショット】ラフなデニムコーデを着こなす鈴鹿央士
【写真あり】カメラに向かって爽やかな笑顔を向ける鈴鹿央士