子どもたちがお仕事体験! 小学生向け印刷工場見学&ワークショップを開催
株式会社 高速オフセット
子ども環境情報紙「エコチル」ができるまでを見学。見て触れて、学んで作る「体験型」のプログラムを実施。
2024年10月12日(土)に、子ども環境情報紙「エコチル」ご購読者様に向けて、大阪府堺市にある高速オフセット新聞印刷工場にて印刷工場見学&ワークショップを開催しました。
10組限定の応募枠に87組280名の応募があり、当日はご当選された26名にお越しいただきました。
印刷オペレーターも体験!?普段小学校等を通じて配布される「エコチル」の印刷現場を見学
今回の工場見学では、この日工場見学にお越しいただいた方にだけにお渡しする「エコチル特別号」を実際に印刷しました。
触れて楽しむ「刷版室」の見学
まずは、印刷するための版を製造している「刷版室」から見学スタート。
ここでは、普段目にする印刷物がC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)の4色でできていることを印刷オペレーターが説明。印刷物を顕微鏡で見ると4色の点が集まって色ができていることが分かり、子どもから大人の皆さままで興味津々。さらに、普段印刷に使用するインクに触れてみるという珍しい体験も。
▲CMYKの色が順に印刷され、1つの印刷物を作るということを説明する印刷オペレーター
▲インクを触る子どもたち
クイズで学ぶ「給紙室」の見学
次に、印刷用紙を供給する「給紙」部分をご見学。見たこともない大きなロール紙(巻取り紙)が機械にのって運ばれてくる様子を見たり、紙に関するクイズを実施しました。
▲クイズの様子。重さや長さに関するクイズでは「えっ、そんなに大きいんだ!」とびっくりする子どもたちも
▲巻取り紙が印刷機に実際に装着される様子も見学
▲大きな巻取り紙を実際に触ったり、一緒に記念撮影も実施。普段は入ることのない工場の雰囲気にドキドキワクワク
いざ、お仕事体験!「印刷室」の見学
印刷室では、子どもたち1人ひとりにお仕事体験をしてもらいました。
印刷版を取り付ける「刷版オペレーター」、印刷機を稼働させる「始動オペレーター」、印刷の位置やズレを調整する「位置調整/見当調整」、色を調整する「色調整」など。どれも、普段印刷オペレーターが日々行っているお仕事です。
▲刷版取り付け体験
▲位置・見当調整
印刷機から出てきた紙面には、数十分前に撮影したみなさんの記念写真が。
高速オフセットは印刷部ほか、業界新聞のデザイン(組版)をするチームが在籍しているため、このようなスピード感のある印刷物の作成が可能です。
「自分たちの写真が載ってる!」と、みなさんびっくりされている様子でした。
▲できあがった印刷物をその場で確認。数時間前に撮影した写真が入っていることにびっくり
知る&選ぶ。ワークショップを開催
工場見学のあとは、2つのワークショップを開催。
大阪湾のゴミと生き物観察
前半は、主催者であるエコチル様のワークショップ。
会議室のプチ水槽に、大阪湾に暮らすカニやエビ、タコ、ヒラメ…そしてサメまで登場!「こんなにたくさんの生き物が住んでいるんだ」と、子どもたちだけではなく、大人たちや高速オフセットのスタッフもびっくり。
▲ワークショップ「大阪湾の生き物観察」
▲大阪湾で暮らす生き物を興味津々に見学する子どもたち
生き物を見たあとに出されたのは、なんと大阪湾で取れたゴミ。工場見学当日の朝に、スタッフさんがわざわざ大阪湾に行って拾ってきたそう。ペットボトルやプラスチックの破片、そしてなんと、小さいイスまで登場!
生き物たちの水槽の横にゴミが並ぶと、子どもたちからは「かわいそう」という声も。
ワークショップの最後には、「愛着をもってモノを使うこと。そして捨てる時は分別すること」をお話しいただきました。
選んで作る「オリジナルノート」
ワークショップ後半は高速オフセットが担当。
昨年度の展示会で小学生向けに配布した冊子「紙図鑑」を教材として用い、サステナブル紙を紹介しました。
▲紙から学ぼうSDGs「紙図鑑」
様々な素材から作られた紙。なぜその紙が作られたのか、その理由や特徴を実際に見て触ってもらった後は、自分の「いいな」と思った紙だけを選んでノートづくりを行いました。
▲ノートづくりの様子。表紙、中面、裏表紙と好きな紙を選んで作ります。
「なぜその紙がいいと思ったか」の理由はみんなバラバラ。
・手触りがやわらかいから「タンザニアコットン」で全部統一
・全部の用紙を選んで書き心地を実験
・お気に入りの用紙を2つずつ交互に重ねたオリジナルノート
など、子どもたちそれぞれの個性や観点でノート作りを楽しんでもらいました。
知ること、そして自分で考え、選ぶこと。
ものづくりの醍醐味が少しでも伝わればと願います。
工場見学参加者の声
子どもたちの感想
・これからも紙の印刷頑張ってください。エコチルを見るたびに今日のスタッフの事を思い出します!
・仕事体験をしたり、触ったり、観察したことがとても楽しかったです。
・責任をもって最後までみとどける大切さを学びました。
・これからももっと色んな新聞を作ってください!
・こういう体験がまたあったら来ようと思います。私の将来の夢を見つけるアイデアにもつながり、感謝でいっぱいです!
保護者の方からの感想
・普段見ることができない現場を見ることができてとてもよい経験ができました。印刷物の色や位置を人の目で合わせていることに驚きました。
・紙の学びだけはなく、大阪湾をキレイにすること、ごみを捨てないことなど、子どもにとってためになることを教えてくれたので参加してよかったです!
・毎月手に取っている新聞の工場見学ができ、親子共々愛着が増しました。サステナブル紙も積極的に利用したいです。実際の機会を操作できたのが子どもたちは嬉しそうでした。特別号大事にします!!
・新聞がカラーで出来ていると感覚的になくて、黒一色刷りと思っていたので、発見がありました。
・子どもたちにとって製造の現場を目の前で見るというのは新鮮であり、大変さを知る大切な時間だったと思います。
▲工場見学にお越しいただいた方に渡した「エコチル特別号」の中面。高速オフセットの新聞印刷工場をイラストでわかりやすく解説
工場見学企画担当者の声
工場見学の準備期間中、企画担当者、印刷オペレーター、紙面デザインチーム、総務部と何度も話し合い、今回このような体験型の企画を無事開催することができました。
今回、実際に紙面を読んでいる方々が工場に来て、できあがった紙面を嬉しそうに読んでいる姿を見て、「この仕事をしていてよかったな」と感じます。引き続きみなさまのお手元に、美しい印刷物をお届けしていきたいと思います。
また、ワークショップは初めての試みでしたが、子どもたちならではの個性や観点で紙を選んでいく様子を見て、ものづくりの業務を担う私たち自身の刺激にもなりました。
最後の質疑応答で、とあるお子さまから「高速オフセットで働くにはどうしたらいいですか?」という質問もあり、私たちが普段働いている姿が何かひとつでも子どもたちの思い出や刺激につながったのであれば幸いです。
紙ならではの、「手元に届いた喜び」や「ページをめくるワクワク感」。
少しでも印刷という仕事が魅力的に感じてもらえたのであれば、私たちにとってこの上ない喜びです。
高速オフセットではこれからも、価値ある情報の伝達の手段として印刷物のご提供や更なる技術向上に努めてまいります。
工場見学&ワークショップの詳細レポートはこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/columnn-factorytour-ecochil/
工場見学&ワークショップ開催概要
日時:2024年10月12日(土)
※当初夏休みの8月17日開催予定のところ、2024年8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震発生に伴い、同日に気象庁より発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受けて延期開催となりました
主催:子ども環境情報紙「エコチル」(株式会社アドバコム)
協賛:株式会社高速オフセット
場所:高速オフセット堺工場(大阪府堺市堺区松屋大和川通3丁132番地)
今後の展望
高速オフセットでは大阪府環境教育等行動計画に賛同し、子どもたちの地球環境への意識を高めるために、子ども環境教育情報紙「エコチル」のオフィシャルパートナープログラム2024に参画しています。
本パートナープログラムを通して、子ども環境情報紙エコチルを全国の子どもたちに無料配布する活動を支えていきます。エコチルが掲げる「子どもたちの地球環境問題への意識を高める」ことに共に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
高速オフセットについて■特許・表彰など
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立
・2008年 FSC(R)-COC認証(FSC-C020167)取得
・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる
・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)
・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え
・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生
・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート
・2023年 ワンプラネット・ペーパー(R)協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動
・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー(R)フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画。小学生向けに工場見学を実施。「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」を開始
■会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
※PRTimesを見ての営業メール等はお控えください。
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子ども環境情報紙「エコチル」ができるまでを見学。見て触れて、学んで作る「体験型」のプログラムを実施。
2024年10月12日(土)に、子ども環境情報紙「エコチル」ご購読者様に向けて、大阪府堺市にある高速オフセット新聞印刷工場にて印刷工場見学&ワークショップを開催しました。
10組限定の応募枠に87組280名の応募があり、当日はご当選された26名にお越しいただきました。
印刷オペレーターも体験!?普段小学校等を通じて配布される「エコチル」の印刷現場を見学
今回の工場見学では、この日工場見学にお越しいただいた方にだけにお渡しする「エコチル特別号」を実際に印刷しました。
触れて楽しむ「刷版室」の見学
まずは、印刷するための版を製造している「刷版室」から見学スタート。
ここでは、普段目にする印刷物がC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)の4色でできていることを印刷オペレーターが説明。印刷物を顕微鏡で見ると4色の点が集まって色ができていることが分かり、子どもから大人の皆さままで興味津々。さらに、普段印刷に使用するインクに触れてみるという珍しい体験も。
▲CMYKの色が順に印刷され、1つの印刷物を作るということを説明する印刷オペレーター
▲インクを触る子どもたち
クイズで学ぶ「給紙室」の見学
次に、印刷用紙を供給する「給紙」部分をご見学。見たこともない大きなロール紙(巻取り紙)が機械にのって運ばれてくる様子を見たり、紙に関するクイズを実施しました。
▲クイズの様子。重さや長さに関するクイズでは「えっ、そんなに大きいんだ!」とびっくりする子どもたちも
▲巻取り紙が印刷機に実際に装着される様子も見学
▲大きな巻取り紙を実際に触ったり、一緒に記念撮影も実施。普段は入ることのない工場の雰囲気にドキドキワクワク
いざ、お仕事体験!「印刷室」の見学
印刷室では、子どもたち1人ひとりにお仕事体験をしてもらいました。
印刷版を取り付ける「刷版オペレーター」、印刷機を稼働させる「始動オペレーター」、印刷の位置やズレを調整する「位置調整/見当調整」、色を調整する「色調整」など。どれも、普段印刷オペレーターが日々行っているお仕事です。
▲刷版取り付け体験
▲位置・見当調整
印刷機から出てきた紙面には、数十分前に撮影したみなさんの記念写真が。
高速オフセットは印刷部ほか、業界新聞のデザイン(組版)をするチームが在籍しているため、このようなスピード感のある印刷物の作成が可能です。
「自分たちの写真が載ってる!」と、みなさんびっくりされている様子でした。
▲できあがった印刷物をその場で確認。数時間前に撮影した写真が入っていることにびっくり
知る&選ぶ。ワークショップを開催
工場見学のあとは、2つのワークショップを開催。
大阪湾のゴミと生き物観察
前半は、主催者であるエコチル様のワークショップ。
会議室のプチ水槽に、大阪湾に暮らすカニやエビ、タコ、ヒラメ…そしてサメまで登場!「こんなにたくさんの生き物が住んでいるんだ」と、子どもたちだけではなく、大人たちや高速オフセットのスタッフもびっくり。
▲ワークショップ「大阪湾の生き物観察」
▲大阪湾で暮らす生き物を興味津々に見学する子どもたち
生き物を見たあとに出されたのは、なんと大阪湾で取れたゴミ。工場見学当日の朝に、スタッフさんがわざわざ大阪湾に行って拾ってきたそう。ペットボトルやプラスチックの破片、そしてなんと、小さいイスまで登場!
生き物たちの水槽の横にゴミが並ぶと、子どもたちからは「かわいそう」という声も。
ワークショップの最後には、「愛着をもってモノを使うこと。そして捨てる時は分別すること」をお話しいただきました。
選んで作る「オリジナルノート」
ワークショップ後半は高速オフセットが担当。
昨年度の展示会で小学生向けに配布した冊子「紙図鑑」を教材として用い、サステナブル紙を紹介しました。
▲紙から学ぼうSDGs「紙図鑑」
様々な素材から作られた紙。なぜその紙が作られたのか、その理由や特徴を実際に見て触ってもらった後は、自分の「いいな」と思った紙だけを選んでノートづくりを行いました。
▲ノートづくりの様子。表紙、中面、裏表紙と好きな紙を選んで作ります。
「なぜその紙がいいと思ったか」の理由はみんなバラバラ。
・手触りがやわらかいから「タンザニアコットン」で全部統一
・全部の用紙を選んで書き心地を実験
・お気に入りの用紙を2つずつ交互に重ねたオリジナルノート
など、子どもたちそれぞれの個性や観点でノート作りを楽しんでもらいました。
知ること、そして自分で考え、選ぶこと。
ものづくりの醍醐味が少しでも伝わればと願います。
工場見学参加者の声
子どもたちの感想
・これからも紙の印刷頑張ってください。エコチルを見るたびに今日のスタッフの事を思い出します!
・仕事体験をしたり、触ったり、観察したことがとても楽しかったです。
・責任をもって最後までみとどける大切さを学びました。
・これからももっと色んな新聞を作ってください!
・こういう体験がまたあったら来ようと思います。私の将来の夢を見つけるアイデアにもつながり、感謝でいっぱいです!
保護者の方からの感想
・普段見ることができない現場を見ることができてとてもよい経験ができました。印刷物の色や位置を人の目で合わせていることに驚きました。
・紙の学びだけはなく、大阪湾をキレイにすること、ごみを捨てないことなど、子どもにとってためになることを教えてくれたので参加してよかったです!
・毎月手に取っている新聞の工場見学ができ、親子共々愛着が増しました。サステナブル紙も積極的に利用したいです。実際の機会を操作できたのが子どもたちは嬉しそうでした。特別号大事にします!!
・新聞がカラーで出来ていると感覚的になくて、黒一色刷りと思っていたので、発見がありました。
・子どもたちにとって製造の現場を目の前で見るというのは新鮮であり、大変さを知る大切な時間だったと思います。
▲工場見学にお越しいただいた方に渡した「エコチル特別号」の中面。高速オフセットの新聞印刷工場をイラストでわかりやすく解説
工場見学企画担当者の声
工場見学の準備期間中、企画担当者、印刷オペレーター、紙面デザインチーム、総務部と何度も話し合い、今回このような体験型の企画を無事開催することができました。
今回、実際に紙面を読んでいる方々が工場に来て、できあがった紙面を嬉しそうに読んでいる姿を見て、「この仕事をしていてよかったな」と感じます。引き続きみなさまのお手元に、美しい印刷物をお届けしていきたいと思います。
また、ワークショップは初めての試みでしたが、子どもたちならではの個性や観点で紙を選んでいく様子を見て、ものづくりの業務を担う私たち自身の刺激にもなりました。
最後の質疑応答で、とあるお子さまから「高速オフセットで働くにはどうしたらいいですか?」という質問もあり、私たちが普段働いている姿が何かひとつでも子どもたちの思い出や刺激につながったのであれば幸いです。
紙ならではの、「手元に届いた喜び」や「ページをめくるワクワク感」。
少しでも印刷という仕事が魅力的に感じてもらえたのであれば、私たちにとってこの上ない喜びです。
高速オフセットではこれからも、価値ある情報の伝達の手段として印刷物のご提供や更なる技術向上に努めてまいります。
工場見学&ワークショップの詳細レポートはこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/columnn-factorytour-ecochil/
工場見学&ワークショップ開催概要
日時:2024年10月12日(土)
※当初夏休みの8月17日開催予定のところ、2024年8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震発生に伴い、同日に気象庁より発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受けて延期開催となりました
主催:子ども環境情報紙「エコチル」(株式会社アドバコム)
協賛:株式会社高速オフセット
場所:高速オフセット堺工場(大阪府堺市堺区松屋大和川通3丁132番地)
今後の展望
高速オフセットでは大阪府環境教育等行動計画に賛同し、子どもたちの地球環境への意識を高めるために、子ども環境教育情報紙「エコチル」のオフィシャルパートナープログラム2024に参画しています。
本パートナープログラムを通して、子ども環境情報紙エコチルを全国の子どもたちに無料配布する活動を支えていきます。エコチルが掲げる「子どもたちの地球環境問題への意識を高める」ことに共に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
高速オフセットについて■特許・表彰など
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立
・2008年 FSC(R)-COC認証(FSC-C020167)取得
・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる
・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)
・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え
・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生
・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート
・2023年 ワンプラネット・ペーパー(R)協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動
・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー(R)フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画。小学生向けに工場見学を実施。「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」を開始
■会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
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