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timelesz、『ViVi』表紙で“つかの間の3人の時間”満喫 川島小鳥氏が飾らない表情切り取る

『ViVi』1月号特別版表紙のtimelesz
『ViVi』1月号特別版表紙のtimelesz
 3人組グループ・timeleszが、23日発売のファッション雑誌『ViVi』1月号特別版(講談社)表紙に登場する。「つかの間の3人の時間」を切り取ったカバーストーリー&特別仕様BOOK IN BOOKは永久保存版の内容に。また誌面では「ギャルい」大西流星&藤原丈一郎(なにわ男子)も登場する。

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 今年4月1日に「Sexy Zone」からグループ名、メンバー構成を変更して再出発し、現在はNetflixで独占配信中の「timelesz project -AUDITION-」(=通称「タイプロ」)で“仲間探し”中のtimelesz。3人の葛藤や、オーディションでの審査員としての立ち居振る舞いが、日本中の話題となっている。

 そんなtimeleszの、今だけの “つかの間の、3人のあたたかい時間”を閉じ込めておきたい、という気持ちで、カバーストーリー4ページに加え、特別仕様のBOOK IN BOOK 8ページが完成した。

 今回も2023年7月号の菊池風磨ソロ表紙に続き、写真家の川島小鳥氏が撮影。それぞれの活動が多忙なメンバーが集合した貴重な時間となり、散歩しながら、談笑しながら、緩やかな雰囲気の中で撮影が行われ、飾らない素の表情を切り取っている。

 フィルムカメラに興味津々で、川島氏との撮影を「本当に光栄です!」と楽しんで、笑顔をたくさん見せた佐藤勝利。撮影中は誰よりもポージングと表情をくるくると変えながら、撮影を引っ張ってくれた松島聡、そして、2人を優しく見守りつつ、ふとした瞬間にドキッとする大人な顔を見せてくれた菊池。3人が過ごした穏やかな時間が流れるフォトストーリーに注目だ。

 今回の特集は、インタビューも大充実。今まさに3人が向き合っている「timelesz project」について、そして、最初で最後となる3人体制での新シングル「because」について。今の想いをたっぷり語っている。また、BOOK IN BOOKでは、「時間・数字」をテーマに、timeleszのパーソナルな部分を紐解くQ&Aを掲載する。

 さらに中面では、なにわ男子から大西と藤原が登場。「丈りゅちぇ盛り」をテーマに、アクセサリーやレイヤードで“盛った”衣装で、思い切り“ギャルい”ムードで撮影した。『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』で声優に挑戦した2人だが、インタビューでは、自身の「忍たま乱太郎」との思い出や、もしも関西ジュニアで実写化するなら?!という妄想を繰り広げたりと、「忍たま」トークがさく裂。

 ボケてツッコんで、マシンガントークが止まらない2人に、同誌が必死に喰らいついた(?!) 渾身のQ&Aコーナーも展開される。

 撮影では、用意されたステッカーをお互いに“盛り”合ってくれた2人。「ここにこれを貼ったらかわいいかも」と、ステッカーを吟味しながら取り組んでいた藤原に対し、藤原の顔に、容赦なくステッカーをとにかくたくさん(なんと、歯にまで!)貼っていた大西。2人のキャラクターあふれるこちらの仕上がりと、阿吽の呼吸でさまざまなポージングが生まれたハッピーなカットがまさに“盛り盛り”の誌面となってる。

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