和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

キャメロン・ディアス、10年ぶり復帰作で体当たりの演技を披露 カーチェイス、バイクアクション、肉弾戦…ティザー予告

キャメロン・ディアスの10年ぶりの俳優復帰作、Netflix映画『バック・イン・アクション』2025年1月17日より独占配信
キャメロン・ディアスの10年ぶりの俳優復帰作、Netflix映画『バック・イン・アクション』2025年1月17日より独占配信
 『メリーに首ったけ』(1998年)、『バニラ・スカイ』(2001年)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02年)、『ホリデイ』(06年)、「シュレック」シリーズなど、多くの作品で世界中を虜にしてきたキャメロン・ディアスが10年ぶりに俳優復帰を果たし、まさに“バック・イン・アクション”するNetflix映画『バック・イン・アクション』。来年(2025年)1月17日より、動画配信サービス「Netflix」で世界独占配信されるのを前に、キャメロンが久々に豪快なアクションを披露しているティザー予告が解禁された。

【動画】Netflix映画『バック・イン・アクション』ティザー予告

 本作は、キャメロン・ディアスと、『ANNIE/アニー』(2014年)でキャメロンと共演したジェイミー・フォックスが繰り広げる特大コメディ・アクション。キャメロン演じるエミリーとジェイミー演じるマットは、CIAの第一線で活躍していたが、引退して家族となり、平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。数年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた2人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。

 解禁されたティザー予告では、真横に迫ってきた敵の車を振り切ろうと危険なカーチェイスを繰り広げたり、バイクの後輪だけで走行するテクニックを披露しながら敵を蹴散らすバイクパフォーマンスを魅せたり、鋭いパンチや蹴りが飛び交う激しい肉弾戦が描かれたりと、見ごたえのあるアクションが満載。『エニイ・ギブン・サンデー』(1999年)、『ANNIE/アニー』に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連携プレーはもちろん、10年のブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技が光っている。

 「ビッグキャスト」「元スパイ」「ド派手なアクション」「世界を揺るがす大事件」と、老若男女誰もが楽しめる要素が詰まった、スリルも笑いも味わえる幕の内弁当のような本作。キャメロンはジェイミーから誘いを受け、本作で俳優復帰を決意したそう。「彼は本当に特別な人で、とても才能があり、とても楽しい人」とジェイミーに絶大な信頼を寄せている。

 共演は、『007 スペクター』(2015年)や『異人たち』(23年)、そしてNetflixシリーズ『リプリー』(独占配信中)などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』(21年)のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20年)のグレン・クローズら。

 監督・脚本は『ベイウォッチ』(2017年)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、Netflixシリーズ『アンブレラ・アカデミー』で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが名を連ねている。



【画像】Netflix映画『バック・イン・アクション』場面写真
セバスチャン・スタンが若き日のドナルド・トランプを演じた映画、東京の2館で先行上映決定
北野武、映画『グラディエーターII』を激賞「映画の良さが全て入っている」コメント映像公開
Netflixシリーズ『イカゲーム』チョ・ユリ、イム・シワンら新プレイヤー5人の素性が判明
映画『グラディエーターII』吹替版、武内駿輔・大塚明夫・山寺宏一・沢海陽子・宮野真守・梶裕貴ら最強声優集結
提供:oricon news
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ