Bridgestone Innovation Galleryをリニューアルオープン
モータースポーツに懸ける情熱と、サステナブルなプレミアムブランドへの進化を体感できる施設へ
株式会社ブリヂストンは、11月5日にBridgestone Innovation Gallery(以下、BIG)※1(東京都小平市)をリニューアルオープンします。
ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動60周年を迎え、「グローバルジャーニー」に再度踏み出し、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動強化を推進しています。当社にとってモータースポーツはタイヤメーカーとしての「原点」であり、「極限への挑戦」です。サステナビリティを中核に据え、レースを楽しみ、勝つことにこだわり、「極限へ挑戦」し、イノベーションを加速させていく情熱、さらに、仲間と共に持続可能なモビリティ社会を支えていくという情熱を込めた新メッセージ"Passion to Turn the World(R)(世界を変えていく情熱)"のもと、サステナブルなモータースポーツ活動をコアに、サステナブルなプレミアムブランドの構築へ挑戦していきます。
その世界観をデザインしたMotorsport GalleryをBIG内に新設し、モータースポーツに懸ける情熱と、サステナブルなプレミアムブランドへの進化を体感できる施設へと進化させることで、モータースポーツ文化を支えていきます。
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ブリヂストンブランドとファイアストンブランドが、世界を舞台に「極限への挑戦」を続けてきたモータースポーツ活動の歩みを象徴する2台のマシン;(右)ブリヂストンのFIAフォーミュラ・ワン(R)世界選手権参戦に向けたタイヤ開発マシン(左)ファイアストンのINDYCAR® SERIES復活に向けたタイヤ開発時のカラーリング再現マシン
【主なリニューアル内容】
1.エントランス展示の設置
BIGのエントランスを大幅にリニューアルし、ブリヂストンブランド及びファイアストンブランドとして米国をはじめ世界を舞台に「極限への挑戦」を続けるブリヂストンの情熱を支えたシンボルであるマシンを展示。グローバルモータースポーツを支える「極限への挑戦」、その迫力を体感することができます。
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ブリヂストンブランドで1997年より参戦したモータースポーツの最高峰のF1(R)への挑戦を支えたテストマシン
ブリヂストンのグローバルモータースポーツへの挑戦のシンボル。
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INDYCAR(R) SERIES Patrick Racing1997年モデルマシン Firestoneカラーリング
ファイアストンブランドで1911年の第1回開催から参戦、1970年代初旬に一度撤退もPatrick Racingによるタイヤ開発協力の下、1995年にこのカラーリングで復帰を果たした。
ファイアストンレーシング復活のシンボル。
2.Motorsport Gallery(モータースポーツ ギャラリー)
新設されたMotorsport Galleryでは、まずブリヂストンモータースポーツ活動60年の歩みを時系列にご紹介します。その向かい側には、2008年にブリヂストンのF1(R)への参戦200戦目を記念して特別に製作されたタイヤなど、ブリヂストンモータースポーツの歴史を築いてきたタイヤの現物を展示しています。
さらにその先には、ブリヂストンのモータースポーツ活動60周年を迎えた2023年を「進化(TURN)」と捉え、次のステージへ向けた「サステナブルなプレミアムブランド」へ進化を図る当社の取り組みをご紹介します。具体的な事例として、再生可能資源の拡充・資源の多様化を図るグアユール※2由来の天然ゴムを使用したINDYCARのタイヤ、「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける「ENLITEN」※3技術を搭載したBridgestone World Solar Challenge(以下BWSC)※4のタイヤを展示。さらに、2026-2027シーズンから単独タイヤサプライヤーとして参画するABB FIAフォーミュラE選手権を視野に、サステナブルなグローバルモータースポーツを表現したコンセプトタイヤモデルも展示しています。最新のソーラーカーの模型、一部モータースポーツ活動で使用しているグアユールの実物大の模型などもあわせてご覧いただくことができ、当社が挑戦するサステナブルなグローバルモータースポーツ活動を体感することができます。
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Motorsport Gallery ブリヂストンモータースポーツの歴史を築いてきた
モータースポーツの歩み~グローバルサス 記念タイヤ(F1(R)参戦200戦記念タイヤ、2017年
テナブルモータースポーツへの挑戦 佐藤琢磨選手INDY500優勝タイヤ、2007年
MotoGPTMチャンピオンタイヤ など)
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ブリヂストンモータースポーツを支えている Bridgestone EJR2
POTENZAの挑戦の軌跡 1966年マン島TTレースや欧州レースに
挑戦したマシン
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サステナブルなグローバルモータースポーツ 優勝タイヤ展示
活動「走る実験室」(BWSC、グアユールを 2024年10月開催のSUPER GT GT500クラス
使用したINDYCARタイヤ など) 2024年9月開催のFIM世界耐久選手権 最終戦
3.「EV時代の新たなプレミアム」‐商品設計基盤技術「ENLITEN(R)」とモノづくり基盤技術「BCMA」
ブリヂストンは、「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」とモノづくり基盤技術「BCMA」※5の融合による価値創造に取り組んでいます。モータースポーツを「走る実験室」として、様々なレース条件に対応しながら、クルマとドライバーの最高のパフォーマンスを支えるタイヤ性能へのカスタマイズを繰り返すことで、「ENLITEN」技術を進化させ、市販用タイヤへ反映し、価値創造を広げます。タッチモニターを活用して「ENLITEN」の基本的な概念と、それによって目指す「究極のカスタマイズ」をご紹介します。あわせて、それを支える「BCMA」について、タイヤを構成するモジュール(部材)のモックアップを設置し、モジュールを実際に組み合わせてみることで、「ENLITEN」による「究極のカスタマイズ」を支えるブリヂストンのモノづくり基盤技術、それを基盤としたモノづくり変革を体感することができます。
4.サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を起点とする「サステナビリティビジネスモデル」の進化
ブリヂストンは、「創って売る」、「使う」、原材料に「戻す」というバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブの実現とビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの確立に挑戦しています。サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を起点とし、モータースポーツタイヤの原材料調達からリサイクルまでのバリューチェーン全体で、サステナビリティビジネスモデルをいち早く推進し、ビジョンである「サステナブルなソリューションカンパニー」へ向けた変革を加速していきます。
その取り組みの具体例として、リサイクル技術開発や天然ゴム農園への支援などをご紹介するほか、使用済みタイヤを精密熱分解して得られる再生カーボンや分解油といった再生資源・再生可能資源サンプルなどを展示しています。ブリヂストンは、モータースポーツタイヤにおいて再生資源・再生可能資源比率65%以上へ挑戦し、100%再生可能エネルギーを活用した生産やカーボンニュートラルなタイヤ輸送などを実現していきます。
ブリヂストンは、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動をきっかけに、これまでご愛好いただいている皆さま、未来を担うお子様から若者、女性など多様なお客様・社会から共感頂くことで、「サステナブルなプレミアム」ブランドの構築に取り組んでいきます。そして、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※6で掲げる8つの価値(Energy, Ecology, Efficiency, Extension, Economy, Emotion, Ease, Empowerment) を、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
※1 ブリヂストンの歩みやDNA、事業活動、さらに未来に向けた活動をご紹介する施設(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/innovation_gallery/
)
※2 乾燥地帯で育つ「ゴムをつくる植物」(https://www.bridgestone.co.jp/technology_innovation/natural_rubber/guayule/
)で、再生可能資源である天然ゴム供給源の多様化を図ることが可能です。
※3 「ENLITEN」(エンライトン)は、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる多様な性能をお客様ごと、モビリティごとに、「究極のカスタマイズ」を追求する商品設計基盤技術です。
※4 太陽光を動力源として、約5日間をかけてオーストラリア大陸約3,000kmを縦断する世界最高峰のソーラーカーレース(https://www.bridgestone.co.jp/bwsc/
)
※5 BCMA(Bridgestone Commonality Modularity Architecture)
タイヤを構成するモジュール(部材)を3つに集約し、異なる商品間で共有することで、開発・生産を含むサプライチェーンをシンプル化。開発・生産におけるアジリティを向上させながら、コストの最適化や環境負荷の低減を実現します。
革新材料・構造によってモジュールを進化させ「究極のカスタマイズ」を支えます。
※6 「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストンは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/manage/policy/commitment/
)を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
本件に関するお問合わせ先
<報道関係> 国内広報部 TEL:03-6836-3333
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/98182
株式会社ブリヂストンは、11月5日にBridgestone Innovation Gallery(以下、BIG)※1(東京都小平市)をリニューアルオープンします。
ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動60周年を迎え、「グローバルジャーニー」に再度踏み出し、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動強化を推進しています。当社にとってモータースポーツはタイヤメーカーとしての「原点」であり、「極限への挑戦」です。サステナビリティを中核に据え、レースを楽しみ、勝つことにこだわり、「極限へ挑戦」し、イノベーションを加速させていく情熱、さらに、仲間と共に持続可能なモビリティ社会を支えていくという情熱を込めた新メッセージ"Passion to Turn the World(R)(世界を変えていく情熱)"のもと、サステナブルなモータースポーツ活動をコアに、サステナブルなプレミアムブランドの構築へ挑戦していきます。
その世界観をデザインしたMotorsport GalleryをBIG内に新設し、モータースポーツに懸ける情熱と、サステナブルなプレミアムブランドへの進化を体感できる施設へと進化させることで、モータースポーツ文化を支えていきます。
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ブリヂストンブランドとファイアストンブランドが、世界を舞台に「極限への挑戦」を続けてきたモータースポーツ活動の歩みを象徴する2台のマシン;(右)ブリヂストンのFIAフォーミュラ・ワン(R)世界選手権参戦に向けたタイヤ開発マシン(左)ファイアストンのINDYCAR® SERIES復活に向けたタイヤ開発時のカラーリング再現マシン
【主なリニューアル内容】
1.エントランス展示の設置
BIGのエントランスを大幅にリニューアルし、ブリヂストンブランド及びファイアストンブランドとして米国をはじめ世界を舞台に「極限への挑戦」を続けるブリヂストンの情熱を支えたシンボルであるマシンを展示。グローバルモータースポーツを支える「極限への挑戦」、その迫力を体感することができます。
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ブリヂストンブランドで1997年より参戦したモータースポーツの最高峰のF1(R)への挑戦を支えたテストマシン
ブリヂストンのグローバルモータースポーツへの挑戦のシンボル。
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INDYCAR(R) SERIES Patrick Racing1997年モデルマシン Firestoneカラーリング
ファイアストンブランドで1911年の第1回開催から参戦、1970年代初旬に一度撤退もPatrick Racingによるタイヤ開発協力の下、1995年にこのカラーリングで復帰を果たした。
ファイアストンレーシング復活のシンボル。
2.Motorsport Gallery(モータースポーツ ギャラリー)
新設されたMotorsport Galleryでは、まずブリヂストンモータースポーツ活動60年の歩みを時系列にご紹介します。その向かい側には、2008年にブリヂストンのF1(R)への参戦200戦目を記念して特別に製作されたタイヤなど、ブリヂストンモータースポーツの歴史を築いてきたタイヤの現物を展示しています。
さらにその先には、ブリヂストンのモータースポーツ活動60周年を迎えた2023年を「進化(TURN)」と捉え、次のステージへ向けた「サステナブルなプレミアムブランド」へ進化を図る当社の取り組みをご紹介します。具体的な事例として、再生可能資源の拡充・資源の多様化を図るグアユール※2由来の天然ゴムを使用したINDYCARのタイヤ、「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける「ENLITEN」※3技術を搭載したBridgestone World Solar Challenge(以下BWSC)※4のタイヤを展示。さらに、2026-2027シーズンから単独タイヤサプライヤーとして参画するABB FIAフォーミュラE選手権を視野に、サステナブルなグローバルモータースポーツを表現したコンセプトタイヤモデルも展示しています。最新のソーラーカーの模型、一部モータースポーツ活動で使用しているグアユールの実物大の模型などもあわせてご覧いただくことができ、当社が挑戦するサステナブルなグローバルモータースポーツ活動を体感することができます。
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Motorsport Gallery ブリヂストンモータースポーツの歴史を築いてきた
モータースポーツの歩み~グローバルサス 記念タイヤ(F1(R)参戦200戦記念タイヤ、2017年
テナブルモータースポーツへの挑戦 佐藤琢磨選手INDY500優勝タイヤ、2007年
MotoGPTMチャンピオンタイヤ など)
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ブリヂストンモータースポーツを支えている Bridgestone EJR2
POTENZAの挑戦の軌跡 1966年マン島TTレースや欧州レースに
挑戦したマシン
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サステナブルなグローバルモータースポーツ 優勝タイヤ展示
活動「走る実験室」(BWSC、グアユールを 2024年10月開催のSUPER GT GT500クラス
使用したINDYCARタイヤ など) 2024年9月開催のFIM世界耐久選手権 最終戦
3.「EV時代の新たなプレミアム」‐商品設計基盤技術「ENLITEN(R)」とモノづくり基盤技術「BCMA」
ブリヂストンは、「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」とモノづくり基盤技術「BCMA」※5の融合による価値創造に取り組んでいます。モータースポーツを「走る実験室」として、様々なレース条件に対応しながら、クルマとドライバーの最高のパフォーマンスを支えるタイヤ性能へのカスタマイズを繰り返すことで、「ENLITEN」技術を進化させ、市販用タイヤへ反映し、価値創造を広げます。タッチモニターを活用して「ENLITEN」の基本的な概念と、それによって目指す「究極のカスタマイズ」をご紹介します。あわせて、それを支える「BCMA」について、タイヤを構成するモジュール(部材)のモックアップを設置し、モジュールを実際に組み合わせてみることで、「ENLITEN」による「究極のカスタマイズ」を支えるブリヂストンのモノづくり基盤技術、それを基盤としたモノづくり変革を体感することができます。
4.サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を起点とする「サステナビリティビジネスモデル」の進化
ブリヂストンは、「創って売る」、「使う」、原材料に「戻す」というバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブの実現とビジネスを連動させる独自のサステナビリティビジネスモデルの確立に挑戦しています。サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を起点とし、モータースポーツタイヤの原材料調達からリサイクルまでのバリューチェーン全体で、サステナビリティビジネスモデルをいち早く推進し、ビジョンである「サステナブルなソリューションカンパニー」へ向けた変革を加速していきます。
その取り組みの具体例として、リサイクル技術開発や天然ゴム農園への支援などをご紹介するほか、使用済みタイヤを精密熱分解して得られる再生カーボンや分解油といった再生資源・再生可能資源サンプルなどを展示しています。ブリヂストンは、モータースポーツタイヤにおいて再生資源・再生可能資源比率65%以上へ挑戦し、100%再生可能エネルギーを活用した生産やカーボンニュートラルなタイヤ輸送などを実現していきます。
ブリヂストンは、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動をきっかけに、これまでご愛好いただいている皆さま、未来を担うお子様から若者、女性など多様なお客様・社会から共感頂くことで、「サステナブルなプレミアム」ブランドの構築に取り組んでいきます。そして、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※6で掲げる8つの価値(Energy, Ecology, Efficiency, Extension, Economy, Emotion, Ease, Empowerment) を、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
※1 ブリヂストンの歩みやDNA、事業活動、さらに未来に向けた活動をご紹介する施設(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/innovation_gallery/
)
※2 乾燥地帯で育つ「ゴムをつくる植物」(https://www.bridgestone.co.jp/technology_innovation/natural_rubber/guayule/
)で、再生可能資源である天然ゴム供給源の多様化を図ることが可能です。
※3 「ENLITEN」(エンライトン)は、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる多様な性能をお客様ごと、モビリティごとに、「究極のカスタマイズ」を追求する商品設計基盤技術です。
※4 太陽光を動力源として、約5日間をかけてオーストラリア大陸約3,000kmを縦断する世界最高峰のソーラーカーレース(https://www.bridgestone.co.jp/bwsc/
)
※5 BCMA(Bridgestone Commonality Modularity Architecture)
タイヤを構成するモジュール(部材)を3つに集約し、異なる商品間で共有することで、開発・生産を含むサプライチェーンをシンプル化。開発・生産におけるアジリティを向上させながら、コストの最適化や環境負荷の低減を実現します。
革新材料・構造によってモジュールを進化させ「究極のカスタマイズ」を支えます。
※6 「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストンは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/manage/policy/commitment/
)を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
本件に関するお問合わせ先
<報道関係> 国内広報部 TEL:03-6836-3333
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936
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