お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰が、日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』に出演。春日が「カラダWEEK」の一環で運動に挑戦し、カラダ年齢を測定した。肉体年齢は果たしてどのような結果となるのか。

【番組カット】靴下バランスに挑戦する春日

　日本テレビの「カラダWEEK」は3日から10日までの期間で実施され、今年で10周年を迎える。テーマは「ケンコーって、うれしい！」。視聴者に健康への意識を促すこのキャンペーンで、屈強な肉体を持つ春日がカラダ年齢を測定する運動、「靴下バランス」に挑戦することとなった。強靭な体を誇る春日の真剣勝負が注目される。

　ルールは簡単。両足に靴下をはき、気をつけの状態でスタンバイ。スタートの合図で、左足で片足立ちからスタートして右足の靴下を脱ぎ、靴下と両手で床にタッチ。再び右足で靴下をはく。続いて右足で片足立ち。左足の靴下を脱ぎ、靴下と両手で床にタッチ。再び左足ではく。そして両足立ちになり、気をつけの状態までの時間を測定するというもの。これによりカラダ年齢がわかる仕組みだ。

　使用する靴下は、春日の“超人ぶり”にふさわしいアメフト仕様のニーハイロングソックス。若林からは「このNFL倶楽部を知ってほしいから記録を作ってほしい」と激励が飛んだ。45歳の春日にとって、同年代（40代後半）の基準タイムは19秒01から21秒。瀧口麻衣アナウンサーから目標を問われた春日は「0.3秒で」と豪語し、期待が高まった。

　しかし、スタート直後から春日は苦戦。足がふらつき、靴下を脱ぎ切る前に1秒があっという間に経過。真剣な表情が崩れる様子にスタジオは笑いに包まれ、若林も思わず微笑む場面が見られた。春日のカラダ年齢はどうなるのか。その答えは11月7日の本編で発表予定。どんな記録が生まれるのか、次週の展開に注目が集まる。

　番組の模様は「TVer」で見逃し配信スタート。1週間視聴可能で、毎週金曜の午後5時に最新話に更新される。YouTubeの公式チャンネルでも、本編収録後のオードリーの本音や、過去の秘蔵映像などを随時公開していく。

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