東和エンジニアリングが世田谷区役所の議会と災害対策における正確な情報伝達を支えるシステムを構築。開かれた議会と区民を守る環境づくりでICT設備と映像活用が高評!
東京都内最大の人口を擁し、23区内では2番目の広さがある世田谷区は5つの総合支所を設置しており、各総合支所の中核として区役所本庁は全区的な業務や支所間の調整を行っています。今回、東和エンジニアリングでは、本庁内の議場関連施設と災害対策本部となるオペレーションルームにおいて音響・映像、ICTシステムを採用いただきました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/700_324_2024103010285567218bd7bed59.jpg
▲議場 2階吹抜けとなっている明るい議場、前⽅98インチディスプレイ2台で議員席と傍聴席に情報を提⽰
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/700_410_2024103010285567218bd79aa30.jpg
▲オペレーションルーム マルチディスプレイでは複数映像を⾃由にレイアウト・表⽰できる
議場関連施設としては、議場、委員会室、議会運営委員会室などに区議会様が実現を希望されていた委員会中継設備や傍聴席に入れなかった方のための映像モニタリング機能といった映像共有環境を整備されました。その他、議員登退庁表示システムやインフォメーション表示においても積極的な映像活用に取り組まれており、区民に開かれた議会、議会機能充実という点でICTの効果を実感いただいています。
議場においては、当社オリジナルシステム「議会運営システムNeo」による議場内システムの運用支援により、カメラ・テロップ・音声の操作が1人でも対応可能になるなど、効率的な運用を実践されています。
また、オペレーションルームにおいては、より迅速な情報共有を実現することをコンセプトにハード面の整備を担当し、大画面かつ複数のディスプレイで多角的な情報の可視化を行い、意思決定の迅速化、指示の明確化を目指すシステムを採用いただきました。
映像による情報共有の主となるシステムとして、55インチ8面のマルチディスプレイでは総合防災情報システム、各所カメラ映像やテレビ会議映像などの必要な情報を一斉表示することでコミュニケーションの円滑化も支援しています。「映像の説得力のすごさを体感した」、「前例のない大規模台風や線状降水帯等予測できない災害が頻発する中で、映像・音響システムは災害対応において大きな力となることを期待している」との声もいただきました。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/400_234_2024103010304067218c40b6f09.jpg
▲議場「議会運営システムNeo」
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/400_234_2024103010305367218c4d79a46.jpg
▲大会議室
◇「世田谷区役所」様の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case152/
◇ 東和エンジニアリングの「官公庁・MICE」に関する事例一覧はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/towaeng_jpn
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/98003
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/700_324_2024103010285567218bd7bed59.jpg
▲議場 2階吹抜けとなっている明るい議場、前⽅98インチディスプレイ2台で議員席と傍聴席に情報を提⽰
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/700_410_2024103010285567218bd79aa30.jpg
▲オペレーションルーム マルチディスプレイでは複数映像を⾃由にレイアウト・表⽰できる
議場関連施設としては、議場、委員会室、議会運営委員会室などに区議会様が実現を希望されていた委員会中継設備や傍聴席に入れなかった方のための映像モニタリング機能といった映像共有環境を整備されました。その他、議員登退庁表示システムやインフォメーション表示においても積極的な映像活用に取り組まれており、区民に開かれた議会、議会機能充実という点でICTの効果を実感いただいています。
議場においては、当社オリジナルシステム「議会運営システムNeo」による議場内システムの運用支援により、カメラ・テロップ・音声の操作が1人でも対応可能になるなど、効率的な運用を実践されています。
また、オペレーションルームにおいては、より迅速な情報共有を実現することをコンセプトにハード面の整備を担当し、大画面かつ複数のディスプレイで多角的な情報の可視化を行い、意思決定の迅速化、指示の明確化を目指すシステムを採用いただきました。
映像による情報共有の主となるシステムとして、55インチ8面のマルチディスプレイでは総合防災情報システム、各所カメラ映像やテレビ会議映像などの必要な情報を一斉表示することでコミュニケーションの円滑化も支援しています。「映像の説得力のすごさを体感した」、「前例のない大規模台風や線状降水帯等予測できない災害が頻発する中で、映像・音響システムは災害対応において大きな力となることを期待している」との声もいただきました。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/400_234_2024103010304067218c40b6f09.jpg
▲議場「議会運営システムNeo」
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1616/98003/400_234_2024103010305367218c4d79a46.jpg
▲大会議室
◇「世田谷区役所」様の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case152/
◇ 東和エンジニアリングの「官公庁・MICE」に関する事例一覧はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/public.html
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/towaeng_jpn
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/98003
次のニュースを読む
-
北里大学健康科学部(看護学科・医療検査学科)が「特別待遇奨学金」と「南魚沼市学修奨励奨学金」を創設
-
◆大九明子監督を招いて学術講演会を開催◆関西大学が舞台の映画「今日空(きょうそら)」を考察する【日時】12月3日(火)13:00~14:30 【場所】千里山キャンパス
-
【大阪成蹊大学】芸術学部学生の作品3点が「日本パッケージデザイン学生賞 2024」で全744点の応募の中から銅賞・企業賞・審査員特別賞を受賞!その他に18点が入選
-
北海道科学大学が11月30日にガラスのキャンドルホルダーワークショップを開催 ― 完成したキャンドルホルダーは「HUSキャンパス・イルミネーション2024」でイルミネーションオブジェと共に展示
-
都市農業・農地の現状と課題 学生が現地調査 ~練馬で350年続く野菜農家で代表者取材と農業体験~