“ゼノベ”プロジェクト第一弾 「日建ビル1号館」 テナントリーシング開始
工事現場でお馴染みの「つくし坊や」とコラボした全長14.4mの超大型仮囲い広告も掲出開始
株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:地下 誠二、以下「DBJ」)、DBJアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:窪田 昌一郎、以下「DBJAM」 )および株式会社日建設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大松 敦、以下「日建設計」)が、“ゼノべ”プロジェクトの第一弾として環境改修を実施する「日建ビル1号館」について、来年3月の竣工に向け、テナントリーシング活動を開始いたします。また、約60年工事現場でお馴染みの「つくし坊や」とコラボした超大型の仮囲い広告の掲出も開始いたしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/200_302_2024103010224667218a66a7ec9.png
●日建ビル1号館について
DBJ、DBJAMおよび日建設計は、不動産業界のネットゼロ実現に向けた環境改修モデルの構築とその普及・浸透を目的とする「ゼロエネルギーリノベーションプロジェクト」を”ゼノベ”と称して、”ゼノベ” プロジェクトの第一弾として大阪の「日建ビル1号館」の環境改修工事を進めています。
「日建ビル1号館」は、地上7階地下1階建て、淀屋橋駅から徒歩5分に位置するオフィスビルです。熱性能の向上、空調システムの容量と仕様の見直し等、環境負荷を低減させるための効果的な施策の組み合わせにより、ZEB Ready認証を取得しています。また、建物本来の意匠性を活かしつつ、これからのワークスタイルにあわせた快適なオフィス空間を目指します。
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<物件概要>
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2213/97973/97973_web_1.png
<改修イメージ>
汎用性の高い省エネ技術として、断熱性向上、空調機器のダウンサイジングおよび高効率化などを行います。また自然換気が行えるよう、南面の窓を開閉可能にしました。ご自身の手で自然換気を行っていただくことを通じて、環境にやさしい行動を促していくことがねらいです。入居される方々にとって働きやすい環境を整えるため、ウェルビーイングや快適性に繋がるオプションもご用意しております。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_345_2024103010232067218a88c0346.png
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_506_2024103010230867218a7c68090.png
●改修工事中には、約60年もの間工事現場でおなじみの「つくし坊や」とコラボした超大型仮囲い広告を掲出
テナントリーシングの開始にあたり、10月29日より「日建ビル1号館」の改修工事期間中、株式会社つくし工房のお辞儀や注意喚起をしているイラスト標識として1966年に誕生した「つくし坊や」とコラボレーションし、工事現場の仮囲いをラッピングした、全長14.4mの超大型広告を掲出。殺風景になりがちな工事中の壁面を、「つくし坊や」と”ゼノベ”のメッセージによって彩ります。
1968年竣工の「日建ビル1号館」と同世代の「つくし坊や」を通じて、街ゆく人々に環境にやさしい建物として再生するビルや”ゼノベ”の取り組みに興味を持ってもらえることを願っています。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_259_2024103010232267218a8a68bff.jpg
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_283_2024103010233167218a93e728f.png
※つくし坊やのキャラクターは、株式会社つくし工房の登録商標です。
●”ゼノベ” ウェブサイト&ブックレットができました
“ゼノベ”に関わる情報発信や目的に、ウェブサイトを開設しました(https://zenove.jp/
)。「日建ビル1号館」はもちろん、今後のプロジェクト情報についてもウェブサイトで公開してまいります。
ブックレットは、”ゼノベ”の取り組みをより多くの皆さまに知っていただくため、コンセプトや”ゼノベ”に向けた各社の思いも綴っております。ウェブサイトよりアクセスできますので、ぜひご覧ください。
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_173_2024103010233967218a9be838c.png
日建設計は、本協業を通じて蓄積した環境改修のノウハウを活用し、都市と建築のネットゼロを先導することで、新しい社会ニーズに応える多様な価値を創造する「社会環境デザイン」の実現を推進してまいります。
DBJグループは、不動産証券化分野における投融資等の実績・ノウハウを活用し、日建設計との事業展開および環境改修モデルの普及・拡大を進めるとともに、民間金融機関等と連携して、お客様のニーズに対応し、不動産金融市場の更なる活性化を支援してまいります。
2022年11月11日付|日本政策投資銀行グループと日建設計が不動産の環境改修に関する協業を開始
https://www.dbj.jp/upload/dbj_news/docs/81a6040ce306aa098caba3f785123e8f.pdf
2023年6月6日付|不動産ストックに対する環境改修投資の促進に向けて
https://www.dbj.jp/topics/investigate/2023/html/20230606_204353.html
2024年6月5日付|日本政策投資銀行グループと日建設計 既存オフィスビルのエネルギーを“ゼロ”に近づけるリノベーション“ゼノべ”プロジェクト(ゼロエネルギーリノベーションプロジェクト)始動
https://www.dbj.jp/upload/dbj_news/docs/874b3684005a278ed1735b92c08c74cd.pdf
本件に関するお問合わせ先
<本プレスに関するお問い合わせ先>
株式会社日本政策投資銀行 アセットファイナンス部 電話番号 03-3244-1714
DBJアセットマネジメント株式会社 不動産運用部 電話番号 03-3241-5387
株式会社日建設計 広報室 電話番号 03-5226-3030
<テナントリーシングに関するお問い合わせ先>
シービーアールイー株式会社 ⻄⽇本プロパティマネジメント部 電話番号 06-6292-1910
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/97973
株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:地下 誠二、以下「DBJ」)、DBJアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:窪田 昌一郎、以下「DBJAM」 )および株式会社日建設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大松 敦、以下「日建設計」)が、“ゼノべ”プロジェクトの第一弾として環境改修を実施する「日建ビル1号館」について、来年3月の竣工に向け、テナントリーシング活動を開始いたします。また、約60年工事現場でお馴染みの「つくし坊や」とコラボした超大型の仮囲い広告の掲出も開始いたしました。
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●日建ビル1号館について
DBJ、DBJAMおよび日建設計は、不動産業界のネットゼロ実現に向けた環境改修モデルの構築とその普及・浸透を目的とする「ゼロエネルギーリノベーションプロジェクト」を”ゼノベ”と称して、”ゼノベ” プロジェクトの第一弾として大阪の「日建ビル1号館」の環境改修工事を進めています。
「日建ビル1号館」は、地上7階地下1階建て、淀屋橋駅から徒歩5分に位置するオフィスビルです。熱性能の向上、空調システムの容量と仕様の見直し等、環境負荷を低減させるための効果的な施策の組み合わせにより、ZEB Ready認証を取得しています。また、建物本来の意匠性を活かしつつ、これからのワークスタイルにあわせた快適なオフィス空間を目指します。
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<物件概要>
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2213/97973/97973_web_1.png
<改修イメージ>
汎用性の高い省エネ技術として、断熱性向上、空調機器のダウンサイジングおよび高効率化などを行います。また自然換気が行えるよう、南面の窓を開閉可能にしました。ご自身の手で自然換気を行っていただくことを通じて、環境にやさしい行動を促していくことがねらいです。入居される方々にとって働きやすい環境を整えるため、ウェルビーイングや快適性に繋がるオプションもご用意しております。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_345_2024103010232067218a88c0346.png
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●改修工事中には、約60年もの間工事現場でおなじみの「つくし坊や」とコラボした超大型仮囲い広告を掲出
テナントリーシングの開始にあたり、10月29日より「日建ビル1号館」の改修工事期間中、株式会社つくし工房のお辞儀や注意喚起をしているイラスト標識として1966年に誕生した「つくし坊や」とコラボレーションし、工事現場の仮囲いをラッピングした、全長14.4mの超大型広告を掲出。殺風景になりがちな工事中の壁面を、「つくし坊や」と”ゼノベ”のメッセージによって彩ります。
1968年竣工の「日建ビル1号館」と同世代の「つくし坊や」を通じて、街ゆく人々に環境にやさしい建物として再生するビルや”ゼノベ”の取り組みに興味を持ってもらえることを願っています。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2213/97973/600_259_2024103010232267218a8a68bff.jpg
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※つくし坊やのキャラクターは、株式会社つくし工房の登録商標です。
●”ゼノベ” ウェブサイト&ブックレットができました
“ゼノベ”に関わる情報発信や目的に、ウェブサイトを開設しました(https://zenove.jp/
)。「日建ビル1号館」はもちろん、今後のプロジェクト情報についてもウェブサイトで公開してまいります。
ブックレットは、”ゼノベ”の取り組みをより多くの皆さまに知っていただくため、コンセプトや”ゼノベ”に向けた各社の思いも綴っております。ウェブサイトよりアクセスできますので、ぜひご覧ください。
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日建設計は、本協業を通じて蓄積した環境改修のノウハウを活用し、都市と建築のネットゼロを先導することで、新しい社会ニーズに応える多様な価値を創造する「社会環境デザイン」の実現を推進してまいります。
DBJグループは、不動産証券化分野における投融資等の実績・ノウハウを活用し、日建設計との事業展開および環境改修モデルの普及・拡大を進めるとともに、民間金融機関等と連携して、お客様のニーズに対応し、不動産金融市場の更なる活性化を支援してまいります。
2022年11月11日付|日本政策投資銀行グループと日建設計が不動産の環境改修に関する協業を開始
https://www.dbj.jp/upload/dbj_news/docs/81a6040ce306aa098caba3f785123e8f.pdf
2023年6月6日付|不動産ストックに対する環境改修投資の促進に向けて
https://www.dbj.jp/topics/investigate/2023/html/20230606_204353.html
2024年6月5日付|日本政策投資銀行グループと日建設計 既存オフィスビルのエネルギーを“ゼロ”に近づけるリノベーション“ゼノべ”プロジェクト(ゼロエネルギーリノベーションプロジェクト)始動
https://www.dbj.jp/upload/dbj_news/docs/874b3684005a278ed1735b92c08c74cd.pdf
本件に関するお問合わせ先
<本プレスに関するお問い合わせ先>
株式会社日本政策投資銀行 アセットファイナンス部 電話番号 03-3244-1714
DBJアセットマネジメント株式会社 不動産運用部 電話番号 03-3241-5387
株式会社日建設計 広報室 電話番号 03-5226-3030
<テナントリーシングに関するお問い合わせ先>
シービーアールイー株式会社 ⻄⽇本プロパティマネジメント部 電話番号 06-6292-1910
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/97973
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