光と音で白良浜を演出 ライトパレード始まる、和歌山県白浜町
和歌山県白浜町の白良浜を音楽とカラフルな光で彩るライトアップイベント「シララハマライトパレード」(実行委員会主催)が26日に始まった。来年2月28日までで、時間は午後5時~10時。雨天決行。
町の秋冬の観光を充実させることなどを目的に昨年から始まったイベント。31基のライトで、全長620メートルの白い砂浜を照らす。光と音で通常はゆったりと、10分ごとに約3分間、アップテンポな音楽とカラフルな光で演出をする。
初日は点灯式があり、白浜中学校吹奏楽部が演奏し、実行委員長の坂上力さんら関係者がカウントダウンをした後、点灯のスイッチを押した。坂上さんは「多くの皆さまのサポートのおかげで今日を迎えられた。ライトパレードが白浜の冬の風物詩になることを願っている」と話した。
■仮装コンテスト
この日は白良浜で仮装コンテスト「ハロウィンナイト」(実行委員会主催)も開催された。
コンテストには25組がエントリー。ゲームのキャラクターや警察官、女子高生などさまざまな衣装の老若男女が登場し、会場を盛り上げた。衣装、メーク、独創性などで審査し、各賞を決めた。
町の秋冬の観光を充実させることなどを目的に昨年から始まったイベント。31基のライトで、全長620メートルの白い砂浜を照らす。光と音で通常はゆったりと、10分ごとに約3分間、アップテンポな音楽とカラフルな光で演出をする。
初日は点灯式があり、白浜中学校吹奏楽部が演奏し、実行委員長の坂上力さんら関係者がカウントダウンをした後、点灯のスイッチを押した。坂上さんは「多くの皆さまのサポートのおかげで今日を迎えられた。ライトパレードが白浜の冬の風物詩になることを願っている」と話した。
■仮装コンテスト
この日は白良浜で仮装コンテスト「ハロウィンナイト」(実行委員会主催)も開催された。
コンテストには25組がエントリー。ゲームのキャラクターや警察官、女子高生などさまざまな衣装の老若男女が登場し、会場を盛り上げた。衣装、メーク、独創性などで審査し、各賞を決めた。