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消防のエキスパートを育成 「指導機関員制度」を創設

豊中市
 豊中市消防局は、11月1日に、若手職員を消防機関員として育成する「指導機関員制度」を創設します。消防機関員は、状況に合わせた消防車や救急車の運転や消防ポンプの操作などを行う隊員で、高度な技術が必要です。近年、特に消防車の運転手(機関員)の育成指導が喫緊の課題となっています。
 今回3名を指導機関員に認定し、若手職員を対象に運転技術だけでなく、消防車の構造、ポンプ装置の操作技術、はしご車の操作、車両整備についての座学や実技指導を行い、消防機関員を養成します。

   指導機関員は右胸にワッペンを付け活動します。

  
指導機関員認定式の概要
- 日 時: 11月1日(金)10時00分~10時30分
- 場 所:豊中市消防局(岡上の町1丁目8番24号)

※ 当日、取材を希望される場合は、10月30日(水)までにご連絡ください。






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