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モスバーガー初“三重パティ”の『トリプルモスバーガー』登場 午後3時以降『夜モス』メニューとして発売

『夜モス』新メニュー
『夜モス』新メニュー
 モスバーガーは、15日から午後3時以降限定の『夜モス』メニューとして『トリプルモスバーガー』『トリプルモスチーズバーガー』を期間限定で、『ダブル月見テリヤキバーガー』を数量限定で発売する。夜の食事として満足できるボリューム満点のメニューを、秋の実りに感謝し名月を楽しむ「十三夜」の日に合わせて提供する。

【写真】ボリューム満点!『トリプルモスチーズバーガー』

 特製ミートソースと輪切りのトマトがマッチした看板商品の『モスバーガー』。不動の人気を誇る同商品で初めてパティを三重にした商品を、『夜モス』メニューとして期間限定で展開する。発売日の15日は、今年の「十三夜」。新月から数えて13日目にあたる「十三夜」の月は「十五夜」の次に美しいとされ、稲作の収穫を終える地域も多い時期であることから、秋の実りに感謝しながら美しい月を楽しむという日本独自の風習として楽しまれてきた。

 『月見テリヤキバーガー』は、2022年のこの時期に初めて販売した商品。モスが元祖の「テリヤキバーガー」に、オリジナルの半熟風たまごをトッピングしている。創業以降、醤油と味噌の甘い豊かな風味を感じられる「テリヤキバーガー」と、お月見を連想させるとろとろの半熟風たまごが絡み合う。今回は『夜モス』限定のボリューム感あるメニューとしてパティをダブルにした『ダブル月見テリヤキバーガー』を発売する。

『トリプルモスバーガー』760円※期間限定
『トリプルモスチーズバーガー』800円※期間限定

『モスバーガー』は創業以来変わらず、パティ、みじん切りの玉ねぎ、ミートソース、輪切りのトマトを使用したモスの看板商品。ミートソースは、玉ねぎをじっくりソテーしてから、牛・豚の挽き肉、トマトペースト、鶏や豚などのがらスープと一緒に煮込み、旨みと酸味のバランスがとれたコクのある奥深い味わいが特長。また、隠し味として米こうじ調味料、煮詰めたお酢、にがりで深みやコクを加え、最後に独自にブレンドしたスパイスで味を整えている。みずみずしいトマトとジューシーなパティ、熱々の特製ミートソースが絶妙なハーモニーを生み出す、モスでしか味わえない自信作。

『ダブル月見テリヤキバーガー』660円※数量限定

オリジナルのテリヤキソースを絡めたジューシーなパティに、たっぷりのシャキシャキレタスと半熟風たまごを合わせた。テリヤキソースは、1972年の創業時からの「日本人の味覚に合う、和風味のハンバーガーを作りたい」という思いから開発されたもので、日本古来の食材である醤油と味噌(赤味噌、白味噌)を使用。ソースが絡んで醤油と味噌でしっかり味付けされたパティと、半熟風たまごから溢れるまろやかな黄身の相性は抜群。

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提供:oricon news
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