12、13日、名車が紀州路に
和歌山県の高野山と田辺市龍神村を結ぶ高野龍神スカイライン(国道371号)などを走るクラシックカーの祭典「ヴェトロモンターニャ高野山2024」が12、13日に開かれる。世界の名車約60台が2日間かけて、高野山から田辺市龍神村、同市本宮町を走行する。
主催組織は「ヴェトロモンターニャ高野山」。同イベントはタイムを競ったり、連なって走行したりするのではなく、クラシックカー愛好者たちにゆったりと紀州路の走行を楽しんでもらうことを目的として開催している。
今回はMG、シトロエン、BMW、アストンマーティンDB2、メルセデス・ベンツ、アルファロメオ、ランチア、オースチン・ヒーレー、ロータスのほか、スーパーカーのランボルギーニやフェラーリなども登場する予定。
12日は、午前11時20分ごろ、高野山大学構内駐車場を出発、高野龍神スカイラインを走行する。昼ごろ龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」に到着。午後2時半ごろ季楽里龍神を出発し、宿泊先であるみなべ町の「グランドメルキュール和歌山みなべリゾート&スパ」に向かう。
13日は午前8時~9時にホテル駐車場で車両展示の後、9時20分ごろ出発し、本宮町の熊野本宮館に向かう。11時過ぎに熊野本宮大社で参拝し、午後1時半ごろ本宮町を出発して、ゴールの湯浅町の「湯浅美味いもん蔵」に向かう。午後4時ごろ解散予定。
主催組織の佐古典英代表(69)は「コロナ禍でしばらくショートカットのコースになっていたが、世界遺産登録20年の節目に本来の本宮を訪れるコースを復活させることができた。2日目朝にみなべ町のホテルを出発する際は、1台ずつ車両を紹介するので、多くの方に来場していただきたい」と話している。
主催組織は「ヴェトロモンターニャ高野山」。同イベントはタイムを競ったり、連なって走行したりするのではなく、クラシックカー愛好者たちにゆったりと紀州路の走行を楽しんでもらうことを目的として開催している。
今回はMG、シトロエン、BMW、アストンマーティンDB2、メルセデス・ベンツ、アルファロメオ、ランチア、オースチン・ヒーレー、ロータスのほか、スーパーカーのランボルギーニやフェラーリなども登場する予定。
12日は、午前11時20分ごろ、高野山大学構内駐車場を出発、高野龍神スカイラインを走行する。昼ごろ龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」に到着。午後2時半ごろ季楽里龍神を出発し、宿泊先であるみなべ町の「グランドメルキュール和歌山みなべリゾート&スパ」に向かう。
13日は午前8時~9時にホテル駐車場で車両展示の後、9時20分ごろ出発し、本宮町の熊野本宮館に向かう。11時過ぎに熊野本宮大社で参拝し、午後1時半ごろ本宮町を出発して、ゴールの湯浅町の「湯浅美味いもん蔵」に向かう。午後4時ごろ解散予定。
主催組織の佐古典英代表(69)は「コロナ禍でしばらくショートカットのコースになっていたが、世界遺産登録20年の節目に本来の本宮を訪れるコースを復活させることができた。2日目朝にみなべ町のホテルを出発する際は、1台ずつ車両を紹介するので、多くの方に来場していただきたい」と話している。