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キスマイ玉森裕太、コロナ禍で心揺さぶられた槇原敬之の楽曲「ファンに向けた僕の気持ちを表した歌詞」

13日放送『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』に出演する齊藤京子、玉森裕太、萱和磨選手 (C)TBS
13日放送『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』に出演する齊藤京子、玉森裕太、萱和磨選手 (C)TBS
 お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がMCを務めるTBS系特番『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』第13弾が13日午後9時から放送される。ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。毎回、“歌詞を読み込む男”加藤がゲストを招いて本音を聞き出すコーナーでは、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、齊藤京子、パリ五輪体操男子団体の主将で金メダリストの萱和磨選手を直撃する。

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 玉森は、数多くの名曲を生み出した槇原敬之の楽曲からコロナ禍に心揺さぶられた“グッとフレーズ”を紹介する。2020年、無観客生配信ライブを経験した玉森。約3年ぶりの有観客ライブではファンの楽しそうな表情を目の当たりにして、思わず泣いてしまったという。「ファンの皆さんがいるから、アイドルでいられる。ファンに向けた僕の気持ちを表した歌詞だと感じた」と明かす“グッとフレーズ”とは。

 齊藤は、昭和歌謡が好きで「歌詞やメロディーのストレートな表現が魅力」だと語る。そんな齊藤が“グッとフレーズ”に選んだ曲はまさに昭和歌謡を代表する歌姫の一人、中森明菜の名曲だ。失恋を歌った歌詞を加藤と共に考察していくと、トークは盛り上がり、ガチ恋愛トークに。「久しぶりに恋愛トークができて楽しかったです」と笑顔で感想を語った齊藤と加藤の恋愛論にも注目だ。

 パリ五輪体操男子団体の主将で金メダリストの萱選手は、初出場した東京五輪での銀メダルの悔しさをバネに挑んだというパリ五輪での名曲の思い出を語る。決勝前夜、一致団結を誓う日本チームでミーティング中に偶然流れた小田和正の曲に、諦めない気持ちの大切さ、金メダルを取るために日々鍛錬してきたこれまでの日々がフラッシュバックし、思わず涙を流したという。「元々知っていた曲ですが、パリ五輪をきっかけに特別な曲になりました」と明かした名曲は。

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