梶浦由記氏、Kalafina再結成めぐる一部の懸念に声明「そんなことは一切望んでおりません」
音楽プロデューサー・梶浦由記氏が4日、自身のXを更新。自身がプロデュースを手掛け2019年に解散した3人組女性ボーカルユニットKalafinaが3日、再結成を正式に発表したことを受けて、改めてエールを送った。
【ライブ写真】サプライズ出演したHikaru、Kalafina曲「sprinter」を歌唱
梶浦氏は3日、Kalafinaの再結集を受けて自身のXを更新。「Kalafinaさんについて」と題した文書で今回の公演には一切関わっていないことを明らかにし、「私のプロデュースを離れ、私の知らない所で新しいKalafinaとして歩まれることを決意されたのでしょう。私は私で、将来また一緒にKalafinaの音楽を紡げる道を探ってはおりましたが、それはもう叶わぬ未来となりました」とつづっていた。
Kalafinaは2008年、劇場版アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして梶浦由記氏のプロデュースで結成された経緯があり、この投稿には大きな反響が寄せられSNS上では「梶浦さんいてのKalafinaだったのに残念」「再結集と聞いて喜んでたのですがそんな経緯があったとは知らず…」「ちょっと複雑な気持ちです…」といった声が寄せられていた。
これを受けてか、梶浦氏は4日にXを再度更新。「蛇足になってしまいますが…」と書き出すと、「たかがプロデューサーが一人離れたくらいで、Kalafinaさんが過去の曲を歌えなくなるなどという事はあり得ませんし、私個人もそんなことは一切望んでおりません」と強調。「1月のライブでは素晴らしいハーモニーを響かせて下さるでしょうから、Kalafinaさんの歌にも、そのステージの音を支えるミュージシャンの皆様にもまた、盛大な声援や拍手を送ってあげていただけたらと思います。重ねて、成功をお祈りしております」と改めて再結成を果たしたグループを激励した。
梶浦由記氏、曲作りのこだわり「BGMが作品より人の耳を奪ってはいけない」
竹達彩奈、梶浦由記氏を前に半泣き オタクスイッチONで愛情が早口「崇拝レベルで最高!」
LiSA『レコ大』受賞、作詞作曲の梶浦由記氏が祝福と感謝「私の名前まで出して下さって」
梶浦由記氏、Kalafina解散に心境つづる Keiko・Hikaruからもメッセージ【コメント全文】
梶浦由記氏、25周年ツアー完走 Revoサプライズ登場で“デュエット”も
【ライブ写真】サプライズ出演したHikaru、Kalafina曲「sprinter」を歌唱
梶浦氏は3日、Kalafinaの再結集を受けて自身のXを更新。「Kalafinaさんについて」と題した文書で今回の公演には一切関わっていないことを明らかにし、「私のプロデュースを離れ、私の知らない所で新しいKalafinaとして歩まれることを決意されたのでしょう。私は私で、将来また一緒にKalafinaの音楽を紡げる道を探ってはおりましたが、それはもう叶わぬ未来となりました」とつづっていた。
Kalafinaは2008年、劇場版アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして梶浦由記氏のプロデュースで結成された経緯があり、この投稿には大きな反響が寄せられSNS上では「梶浦さんいてのKalafinaだったのに残念」「再結集と聞いて喜んでたのですがそんな経緯があったとは知らず…」「ちょっと複雑な気持ちです…」といった声が寄せられていた。
これを受けてか、梶浦氏は4日にXを再度更新。「蛇足になってしまいますが…」と書き出すと、「たかがプロデューサーが一人離れたくらいで、Kalafinaさんが過去の曲を歌えなくなるなどという事はあり得ませんし、私個人もそんなことは一切望んでおりません」と強調。「1月のライブでは素晴らしいハーモニーを響かせて下さるでしょうから、Kalafinaさんの歌にも、そのステージの音を支えるミュージシャンの皆様にもまた、盛大な声援や拍手を送ってあげていただけたらと思います。重ねて、成功をお祈りしております」と改めて再結成を果たしたグループを激励した。
梶浦由記氏、曲作りのこだわり「BGMが作品より人の耳を奪ってはいけない」
竹達彩奈、梶浦由記氏を前に半泣き オタクスイッチONで愛情が早口「崇拝レベルで最高!」
LiSA『レコ大』受賞、作詞作曲の梶浦由記氏が祝福と感謝「私の名前まで出して下さって」
梶浦由記氏、Kalafina解散に心境つづる Keiko・Hikaruからもメッセージ【コメント全文】
梶浦由記氏、25周年ツアー完走 Revoサプライズ登場で“デュエット”も