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ロケ中に女性が「息子がいつもお世話に」→仰天!吉本興業・岡本昭彦社長の母 30年以上夜勤続け…息子への言葉も

25日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
25日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
 MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)あす25日放送回で、番組レギュラーのロザン、ゲストの藤井隆らが仰天する事態となる。

【写真】吉本興業・岡本昭彦社長の母、芸人をねぎらう 働く「谷町ふる里」外観も

 今回番組では、天津飯が人気の中華食堂「マルシン飯店」や、クリームパンが人気の「バックハウスイリエ」など行列店に密着。商品を陳列する攻防戦や、さまざまな知られざる苦労などを調査する。

 スタジオトークで「あまり知られていない裏側がある?」と問われたゲストの藤井は、「他で言っていない、とっておき言っていいですか?」と切り出し「僕、めっちゃ怖がりなんです」と明かす。若手時代に心霊スポットロケで騒ぎすぎ、スタッフから「顔が汚いから使えない」と言われたと、笑わせる。

 そんな藤井や番組レギュラーのロザンが仰天したのが、1948年創業で24時間営業&年中無休の「谷町ふる里」で働くある人物。

 ロケリポーターの浅越ゴエにひとりの女性スタッフが「息子がいつもお世話になっております。岡本の母でございます」と声をかける。驚いた浅越が「息子さんのお仕事を教えてもらっていいですか?」と尋ねると、「吉本興業の社長です」と答える。

 吉本興業の岡本昭彦社長はもともとこの店でアルバイトをしており、その縁から母・好永さんも30年以上夜勤を続けているという。この日は深夜ロケだったため、好永さんが「みなさんよく働かれて、昭彦に言うときます。偉そうに言うたらアカン。みんなに感謝」と言うと、浅越は「望んでやっていますので、絶対社長には言わないでください」と取り乱すことになる。

 料理コーナーでは「神戸北野ホテル」総料理長・山口シェフが思い出のまかない料理、山口流「まかない酢豚」のレシピを披露する。

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