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サンドウィッチマン「お米は宮城にたっぷりありますよ!」 宮城米メッセンジャーとして試食で一粒残さず完食

「お米は宮城にたっぷりありますよ!」と呼びかけた伊達みきお(左)(C)ORICON NewS inc.
「お米は宮城にたっぷりありますよ!」と呼びかけた伊達みきお(左)(C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・サンドウィッチマンが24日、都内で行われたJAグループ宮城『令和6年産宮城米説明会および新CM発表会』に参加した。

【写真】きれいに完食した器を笑顔でみせる伊達みきお

 サンドウィッチマンは、宮城米メッセンジャー8年目。伊達みきおは「8はいい数字。末広がりと呼ばれてますけど。米は『八十八』と書くんです。すごくうれしい。大変、光栄でございます」とあいさつし、富澤たけしは「何言っているかわからないんですけど」とおなじみワードで返して笑わせた。

 イベントでは、炊きたての宮城米を試食。ソーセージだけを食べるというボケを挟みながらも、2人はおいしそうにご飯を食べまくっていた。芸能人たちに、宮城米を配りまくり、満島ひかりや岡田将生、バナナマンの設楽統らリピーターも続出しているそう。

 伊達は「つい最近も都内にはお米がない状況だった。宮城には、たっぷりありますよ。お米を買いに、ぜひ!」と呼びかけた。富澤も「いくら、おかずが…」と話し始めると、伊達は「おかずが、いくらってことですか?」と小ボケ。言い直すことになった富澤は「いろんなおかずがおいしくても、ご飯があんまりだと全部台無しになる。ご飯が大事。ぜひ、宮城米を選んでもらって1回食べてもらいたい」と発信した。最後は、フォトセッションの舞台転換のために、ご飯がさげられそうになると、お茶碗だけは伊達が回収。キレイに食べきると伊達は「うちのじいちゃんから『一粒残さず』と言われていたんで」と祖父の教えを語っていた。

 新CMは、宮城米をサンドウィッチマン2人が食べまくるシンプルな内容となっている。

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提供:oricon news
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