プラップジャパン、持続的な企業価値向上に向け人的資本への投資を促進
一般社員5%のベースアップ・新卒初任給の引き上げから、さらなる柔軟な働き方の実現へ
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、人材を最も重要な経営資源であると考え、55期(2025年8月期)より人事制度を改定いたしました。業界最高水準の給与水準や待遇、柔軟な働き方、個人の成長機会の提供を目指し、社員のスキルやエンゲージメントを高めることによって企業価値を向上させるとともに競争力の強化を図ってまいります。
プラップジャパンでは、社員一人ひとりがコンサルタントやプランナーとしてクライアントにサービス提供をしており、社員のスキルアップは提供サービスの質向上や生産性向上、ひいては利益拡大に直結します。このような背景から創業以来、社員教育を大切にしてきた歴史があります。社員がやりがいを持って、個々のスキルを発揮し意欲的に業務に取り組むことができる環境を整備することは経営の責務であると考え、今回の改訂に至りました。これまでの施策に加え、今回の新たな施策を実施していくことで、社員と会社がともに成長し続ける環境を実現します。
▮エンゲージメント強化
ベースアップの実施
将来にわたって優秀かつ多様な人材を確保し、人材力および採用力を強化するとともに、物価上昇が継続する中で社員が安心して働くことができるように、定期昇給に加えて2024年9月給与から全ての社員を対象にベースアップを実施します。
〇ベースアップ概要
一般職:一律5%アップ
管理職:一律10万円アップ(年額)
〇新卒初任給の引上げ(2025年4月入社者より適用)
年俸制(年俸の12分の1を毎月支給)
大学卒 :年俸4,048,716円 ※月給337,393円(固定残業20時間分44,394円含む)
大学院了:年俸4,113,636円 ※月給342,803円(固定残業20時間分45,106円含む)
※残業時間が月間で20時間を超えた場合は別途残業手当を支給
評価制度の見直し
社員への投資と会社の持続的成長を両立させるため、一人ひとりの社員が付加価値の創出や会社業績の向上を意識して日々の業務に取り組むことを重視し、これまでも特進制度などを導入してきましたが、さらに実力や成果に応じたメリハリのある評価制度を55期(2025年8月期)より導入しました。
▮育成と活躍の促進
個人およびチームの成長機会の提供
PR会社の業務の柱であるクライアントへのコンサルテーションから提案までの対応と、メディアとのリレーション構築について、担当する部署を分けずに一気通貫型でサービス提供できるのがプラップジャパンの特徴であり、幅広い業界におけるリーディングカンパニーのコミュニケーション活動を支援することは、社員の働きがいや成長の実感につながっています。
また、社内研修制度の「PRAP大学」を運営し、広報PR業務に関する基礎的な知識やスキルの習得、実践的なケーススタディの紹介、社外専門家による講演などを階層別に展開するなど、多層的なOff-JTの機会も提供しています。社内研修制度は定期的にアップデートを行い、AI活用、データ分析、プランニング、外国語など、業務でのニーズが高まっている分野に関するカリキュラムを充実させています。さらに、社員個々人が今必要な知識を得るための書籍購入費のサポートや、外部講座受講についても会社として支援しており、より専門性の高い教育機会も提供しています。
スキルやチャレンジに対する奨励
社員の専門性を活かして業績のさらなる向上を目指すため、外国語(英語、中国語等)での業務を担当する社員へのバイリンガル手当を55期(2025年8月期)より支給します。また、プランニング力強化のため、外部アワードへのチャレンジを奨励するとともに、社内の優れたプロジェクトを顕彰するため年に1回社内表彰「PRAP AWARD」を開催しています。
▮自律的な働き方の実現
より柔軟な働き方の選択肢
これまでに、オフィス出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド型勤務や、時間単位での有給休暇取得など、多様な働き方に対応する制度を導入してきました。仕事と育児や介護などを、キャリアを停滞させることなく両立できるよう、時差出勤や時短勤務を性別に関係なく選択することもできます。
今後は、さらに柔軟な働き方の選択肢を増やすとともに社員のスキルや経験の多様化を促進するため、フレックスタイム制度や副業制度を55期(2025年8月期)中に試験的に導入する予定です。また、居住地に関係なく支給している住宅手当を2024年9月給与から増額し、社員の生活の選択肢も広げています。
プラップジャパンは、広報/コミュニケーション分野のリーディングカンパニーとして、人的資本経営を高いレベルで推進し、今後も社員への投資を業績に応じて促進することで、持続的な企業価値向上を図り、事業成長を目指してまいります。
プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
本件に関するお問合わせ先
株式会社プラップジャパン 経営企画室 広報担当
Email: ir_info@ml.prap.co.jp
関連リンク
プラップグループHP
https://www.prapgroup.com/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/95451
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、人材を最も重要な経営資源であると考え、55期(2025年8月期)より人事制度を改定いたしました。業界最高水準の給与水準や待遇、柔軟な働き方、個人の成長機会の提供を目指し、社員のスキルやエンゲージメントを高めることによって企業価値を向上させるとともに競争力の強化を図ってまいります。
プラップジャパンでは、社員一人ひとりがコンサルタントやプランナーとしてクライアントにサービス提供をしており、社員のスキルアップは提供サービスの質向上や生産性向上、ひいては利益拡大に直結します。このような背景から創業以来、社員教育を大切にしてきた歴史があります。社員がやりがいを持って、個々のスキルを発揮し意欲的に業務に取り組むことができる環境を整備することは経営の責務であると考え、今回の改訂に至りました。これまでの施策に加え、今回の新たな施策を実施していくことで、社員と会社がともに成長し続ける環境を実現します。
▮エンゲージメント強化
ベースアップの実施
将来にわたって優秀かつ多様な人材を確保し、人材力および採用力を強化するとともに、物価上昇が継続する中で社員が安心して働くことができるように、定期昇給に加えて2024年9月給与から全ての社員を対象にベースアップを実施します。
〇ベースアップ概要
一般職:一律5%アップ
管理職:一律10万円アップ(年額)
〇新卒初任給の引上げ(2025年4月入社者より適用)
年俸制(年俸の12分の1を毎月支給)
大学卒 :年俸4,048,716円 ※月給337,393円(固定残業20時間分44,394円含む)
大学院了:年俸4,113,636円 ※月給342,803円(固定残業20時間分45,106円含む)
※残業時間が月間で20時間を超えた場合は別途残業手当を支給
評価制度の見直し
社員への投資と会社の持続的成長を両立させるため、一人ひとりの社員が付加価値の創出や会社業績の向上を意識して日々の業務に取り組むことを重視し、これまでも特進制度などを導入してきましたが、さらに実力や成果に応じたメリハリのある評価制度を55期(2025年8月期)より導入しました。
▮育成と活躍の促進
個人およびチームの成長機会の提供
PR会社の業務の柱であるクライアントへのコンサルテーションから提案までの対応と、メディアとのリレーション構築について、担当する部署を分けずに一気通貫型でサービス提供できるのがプラップジャパンの特徴であり、幅広い業界におけるリーディングカンパニーのコミュニケーション活動を支援することは、社員の働きがいや成長の実感につながっています。
また、社内研修制度の「PRAP大学」を運営し、広報PR業務に関する基礎的な知識やスキルの習得、実践的なケーススタディの紹介、社外専門家による講演などを階層別に展開するなど、多層的なOff-JTの機会も提供しています。社内研修制度は定期的にアップデートを行い、AI活用、データ分析、プランニング、外国語など、業務でのニーズが高まっている分野に関するカリキュラムを充実させています。さらに、社員個々人が今必要な知識を得るための書籍購入費のサポートや、外部講座受講についても会社として支援しており、より専門性の高い教育機会も提供しています。
スキルやチャレンジに対する奨励
社員の専門性を活かして業績のさらなる向上を目指すため、外国語(英語、中国語等)での業務を担当する社員へのバイリンガル手当を55期(2025年8月期)より支給します。また、プランニング力強化のため、外部アワードへのチャレンジを奨励するとともに、社内の優れたプロジェクトを顕彰するため年に1回社内表彰「PRAP AWARD」を開催しています。
▮自律的な働き方の実現
より柔軟な働き方の選択肢
これまでに、オフィス出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド型勤務や、時間単位での有給休暇取得など、多様な働き方に対応する制度を導入してきました。仕事と育児や介護などを、キャリアを停滞させることなく両立できるよう、時差出勤や時短勤務を性別に関係なく選択することもできます。
今後は、さらに柔軟な働き方の選択肢を増やすとともに社員のスキルや経験の多様化を促進するため、フレックスタイム制度や副業制度を55期(2025年8月期)中に試験的に導入する予定です。また、居住地に関係なく支給している住宅手当を2024年9月給与から増額し、社員の生活の選択肢も広げています。
プラップジャパンは、広報/コミュニケーション分野のリーディングカンパニーとして、人的資本経営を高いレベルで推進し、今後も社員への投資を業績に応じて促進することで、持続的な企業価値向上を図り、事業成長を目指してまいります。
プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
本件に関するお問合わせ先
株式会社プラップジャパン 経営企画室 広報担当
Email: ir_info@ml.prap.co.jp
関連リンク
プラップグループHP
https://www.prapgroup.com/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/95451
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