抜け毛対策が検索急上昇する秋、発売25周年を迎えたリアップが全国の20代～60代男女計1000人に調査を実施
平均正解率は36.0％、薄毛に悩む人の多くがヘアケア術を誤解
「抜け毛対策」が検索急上昇する秋、
発売25周年を迎えたリアップ※が全国の20代～60代男女計1.000人に調査を実施
平均正解率は36.0％、薄毛に悩む人の多くがヘアケア術を誤解
自分では正しい知識があると思い込み、実は頭皮環境におすすめできない生活習慣になっている⁉
※ リアップは1999年6月「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防」の効能をもつ一般用医薬品（現在は第1類医薬品）として発売
大正製薬株式会社［本社：東京都豊島区 社長：上原 茂］（以下大正製薬）は、全国の20代～60代男女計1,000人を対象に“薄毛の実態と薄毛対策の理解の事実”を知るべく調査を実施しました。その結果、男女を問わず薄毛に対して不安を感じ、薄毛の原因やその対策に詳しいと感じている一方で、実際には頭皮環境におすすめできない生活習慣になっている人も多くいらっしゃることが確認できました。薄毛で悩む方が“正しい情報”を身につけられる環境づくりの重要性が浮き彫りとなりました。
調査から見えてきた「薄毛の実態と課題」
■女性も過半数が薄毛に不安を感じているが、対策法をよく知らない。
・薄毛に不安を持つ女性は52.7％と過半数だが、対策を行う人は半数を下回る。
・女性の壮年性脱毛症を改善する発毛剤の認知率は21.6%。
■男性は薄毛の正しい知識がないまま対策を実施。自身では「詳しい」と思っていても、実は頭皮環境におすすめできないことも⁉
・薄毛や対策の知識を問うと、薄毛を自覚する人でも平均正解率は36.0％。
・発毛剤と育毛剤の違いもほぼ理解されておらず、ミノキシジルが発毛剤の有効成分と正解した人はわずか14.0％。
・薄毛や対策に詳しいと思っている薄毛の男性20代は、「熱いシャワー」で「頭をごしごし」洗うなど、頭皮環境におすすめできない生活習慣になっていることが明らかに。
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の男性1.351人、女性1,486人、およびそのうち薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数…第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
女性の過半数が薄毛に不安を感じているものの、 女性の壮年性脱毛症に効果を発揮する一般用医薬品（発毛剤）の存在を知らない。
薄毛に不安を持つ女性は52.7％と過半数。
薄毛を気にしている人はどの程度いるのでしょうか。現在薄毛が気になるかを聞くと、20代～60代の女性の21.6％が「気になっている」、31.1％が「今は気にならないが、将来薄毛になるかもしれないと思う」と答え、合計で52.7％が薄毛に対して不安を感じています。ちなみに、同世代の男性では64.2％が薄毛に対して不安を感じており、性別を問わず過半数の人が薄毛に不安を抱えていることが分かります［図1］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O3-3ohBa1uK】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の男性1.351人、女性1,486人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛を気にする女性でも、何らかの対策を行う人は半数を下回る。
次 に、薄毛が気になっている女性 250 人に薄毛・抜け毛の改善やカバーを目的とした対策をしたことがあるかを聞くと、対策経験者は全体の 45.6 ％に留まり、薄毛が気になっているにも関わらず 54.4 ％の女性は特に対策をしていません［図 2 ］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O21-Gns7Uc1w】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛を気にする女性の7割以上が「情報が少なく薄毛対策がとりにくい」と感じ、女性用の発毛剤の存在すら知らない。
薄毛が気になっている女性に薄毛に対する考えを聞くと、「自分の薄毛が加齢等によるものなのか症状なのかが分からないので対策がとりにくい」（そう思う計73.6％）、「男性の薄毛対策は広告などでよく見かけるのに女性のものは少ないと思う」（そう思う計70.8％）、「男性の薄毛対策は選択肢が豊富なのに、女性には少ないと思う」（そう思う計70.4％）と答えた意見が7割を超え、薄毛で悩む女性の多くが知識不足、情報不足だと感じているようです［図3］。
また、「女性の壮年性脱毛症を改善する製品がある」ことを知っていると答えた女性は21.6％に留まり、毛髪や薄毛に関し提示した情報のうち、認知率が最も低くなっていることも明らかになりました［図4］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O2-GVn763ri】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O6-bG1MrppP】
（AGAは壮年性脱毛症のことです）
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
性別を問わず多くの人が、薄毛や対策法について正しい知識がない。 「詳しい」つもりで、頭皮環境におすすめできない生活習慣を過ごす人も。
薄毛や対策の知識、薄毛の人でも平均正解率はわずか36.0％。
ここからは、20代～60代男女で薄毛を気にしている500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う250人の合計1,000人の結果を見ていきます。
まず毛髪や薄毛、抜け毛についての情報を提示し、「知っていること」を答えてもらいました。その結果、なんと正解率が50％を超えたものは1つもなく、薄毛が気になっている人でも同様の結果に。平均正解率も全体で30.1％、薄毛が気になっている人で36.0％と、3割台です。薄毛が気になっていながらも、正しい知識を持っていないことが明らかになりました［図5］。
平均正解率
全体：30.1％
薄毛が気になっている人:36.0％
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O11-wMZlDr9Z】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
発毛剤と育毛剤の違いもほぼ分からず、ミノキシジルが発毛剤の成分であることを理解している人は14％しかいない。
次に、発毛や育毛に関する説明を提示し、それらが該当するものを「発毛剤の説明」「育毛剤の説明」「どちらにも当てはまる」「分からない」のいずれかで答えてもらいました。
「新しく髪を発毛させる（正解：発毛剤）」については、正解の割合は全体46.3％、薄毛が気になっている人54.4％となりました。しかしこれ以外は正解率が大幅に下がり、「第1類医薬品である（正解：発毛剤）」の正解率は全体で14.1％、薄毛が気になっている人で19.2％、「ミノキシジルという成分が入っている（正解：発毛剤）」は全体14.0％、薄毛が気になっている人で20.8％でした。また、「医薬部外品である（正解：育毛剤）」の正解率は全体で16.9％、薄毛が気になっている人で22.2％、「今ある髪を育て抜けにくくする（正解：どちらにも当てはまる）」に至っては、正解した人は全体12.2％、薄毛が気になっている人で13.0％と、1割強しか正解していません。薄毛が気になる人であっても、発毛剤と育毛剤の違いについてほぼ理解できていないことが分かります［図6］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O17-he94GOkC】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛やその対策に詳しいと思っている男性20代。
むしろ頭皮環境におすすめできない生活習慣になっていることが明らかに。
薄毛・抜け毛やその対策について詳しいと思うか自己評価を聞くと、全体では「詳しいと思う計」（19.6％）、「詳しくないと思う計」（80.4％）と、ほとんどの人が詳しくないことを自覚しています。そのような中、薄毛が気になっている20代男性は「詳しいと思う計」が58.0％と、唯一5割を上回りました［図7］。
一方で普段の入浴方法について聞くと、薄毛が気になっている20代男性は、入浴・シャワーを［A］「朝にすることが多い」（56.0％）とする人が過半数、洗髪の強さも［A］「ごしごし洗う」（60.0％）が多数派、シャワーの温度は［A］「熱いシャワーが好き」（48.0％）とする人が半数近くと、性・年代別で見て突出して高くなっています。一般的に洗髪はやさしくぬるめのシャワーで頭髪を洗う方法が頭皮環境にはおすすめされていますが、薄毛が気になっている20代男性の多くは正反対の習慣になっており、薄毛・抜け毛やその対策に詳しいと思っている回答と一致しませんでした［図8］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O4-FC0T9537】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O7-uZEYSZxg】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
知っていますか？ 実は秋こそが薄毛対策の“はじめ時”
「抜け毛が増えた」そんな薄毛に関する悩みを実感しやすいのはいつ頃でしょうか？悩みの解決法を探す手段として「インターネット検索」は定着していますが、「抜け毛」といった薄毛に関する悩みのキーワードの検索ボリュームは、9月～11月の「秋」にかけて伸びていることが分かりました［図9］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O5-pqN1lGP0】
出典：Googleトレンドのデータをもとに大正製薬が作成
人は通常でも1日に約50～100本は抜け毛があるとされていますが、この季節になると多くの方が「抜け毛が増えた」と感じるようです。その原因には、毛髪が生えて成長していくヘアサイクルが乱れてしまうなど様々考えられます。壮年性脱毛症によって毛髪が少なくなり頭皮が見えやすくなった状態だと、秋に悩みが深刻化してしまうのかもしれません。
「リアップ 正しい発毛法プロジェクト」オフィシャルサイト 9/17（火）オープン！ https://brand.taisho.co.jp/riup/hatsumou_pj/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O12-I97627hZ】
大正製薬では「リアップ 正しい発毛法プロジェクト」を9月17日（火）より開始、オフィシャルサイトをオープンします。本プロジェクトは、「壮年性脱毛症（AGA）改善には、正しい発毛知識から。」を合言葉に、一人で抱え込んだり、ウワサ話に振り回されたりしがちな頭髪の悩みに対し、正しい発毛知識をご提供しその悩みを少しでも軽くしたいという想いで立ち上げました。
オフィシャルサイトでは、皆様から寄せられた薄毛に関する悩みを、毛髪科学と向き合い続ける大正製薬のリアップ研究員が根拠を持ってお答えするほか、頭髪や育毛に関する正しい知識をクイズ形式で楽しく学ぶことで、正しい発毛法が身につく「正しい発毛法マスターチャレンジ」などの多彩なコンテンツをご用意しています。また、「リアップ プレミアムクラブ」の会員様を対象に、現在の御姿をプロのカメラマンやスタイリストの手でさらに素敵にコーディネートして撮影した「最高のあなたの一枚」写真館も開設します。
薄毛に悩む方々が正しい知識を身に付け、ご自分の悩みに合わせた対策が選択できるよう、ぜひこのサイトを訪れてみてください。
根拠ある“正しい発毛知識”を。大正製薬リアップ研究員がお答えします。
「あなたのお悩み教えてください」コーナーでは、皆様から寄せられた薄毛や発毛についての悩みや質問に、大正製薬リアップ研究員が根拠を示しながら回答。
調査でも明らかになった「何となく」の薄毛対策を、ここで学んで見直してみませんか。
※7月17日～8月9日の期間に募集した質問に対する回答内容を9月17日に公開します
楽しみながらでも真剣に “正しい発毛法マスターチャレンジ”
「正しい発毛法 マスターチャレンジ」では、毛髪や発毛に関する難関クイズに挑戦。全問正解した方は、リアップ25周年にちなんだ豪華景品「10万円分のデジタルギフト券」が25名様に当たるチャンス！
「あなたのお悩み教えてください」で正しい知識を身に付けた後に、ぜひチャレンジしてみてください。
※詳細の応募条件は専用URLからご確認ください
プロの技術でここまで変わる！？ “最高のあなたの一枚”写真館
リアップ製品ご利用者のサポートを目的とした会員組織「リアップ プレミアムクラブ」。本会員様を対象に、プロのヘアメイク、スタイリストがドレスアップをサポート。その姿をプロカメラマンが撮影しました。プロの技術で大変身と遂げたリアップ プレミアムクラブ会員様の「最高の一枚」をお見せします。
ご注意いただきたいこと
壮年性脱毛症が疑われる場合は、一般用医薬品で対処することが可能ですが、壮年性脱毛症に該当しない場合は、一般用医薬品では対処することできません。お近くの医師へご相談ください。
なお壮年性脱毛症の可能性があるかについては、ご自身でもチェックすることもできます。薄毛が気になる方は、以下のURLにある「セルフチェックシート」をご確認ください。
第1類医薬品のご購入は薬剤師から説明を受ける必要があります。
また「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
↓男性はこちら
https://brand.taisho.co.jp/riup/riupx5charge/
↓女性はこちら
https://brand.taisho.co.jp/regenne/riupregenne/
製品情報
男性用発毛剤 リアップX5チャージ
第1類医薬品
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O9-Rh9GTB4t】
【効能・効果】
壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防。
【用法・用量】
成人男性（20歳以上）が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。
この医薬品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
女性用発毛剤 リアップリジェンヌ
第1類医薬品
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O10-ryY3sjBI】
【効能・効果】
壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防。
【用法・用量】
成人女性（20歳以上）が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。
この医薬品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409156471
「抜け毛対策」が検索急上昇する秋、
発売25周年を迎えたリアップ※が全国の20代～60代男女計1.000人に調査を実施
平均正解率は36.0％、薄毛に悩む人の多くがヘアケア術を誤解
自分では正しい知識があると思い込み、実は頭皮環境におすすめできない生活習慣になっている⁉
※ リアップは1999年6月「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防」の効能をもつ一般用医薬品（現在は第1類医薬品）として発売
大正製薬株式会社［本社：東京都豊島区 社長：上原 茂］（以下大正製薬）は、全国の20代～60代男女計1,000人を対象に“薄毛の実態と薄毛対策の理解の事実”を知るべく調査を実施しました。その結果、男女を問わず薄毛に対して不安を感じ、薄毛の原因やその対策に詳しいと感じている一方で、実際には頭皮環境におすすめできない生活習慣になっている人も多くいらっしゃることが確認できました。薄毛で悩む方が“正しい情報”を身につけられる環境づくりの重要性が浮き彫りとなりました。
調査から見えてきた「薄毛の実態と課題」
■女性も過半数が薄毛に不安を感じているが、対策法をよく知らない。
・薄毛に不安を持つ女性は52.7％と過半数だが、対策を行う人は半数を下回る。
・女性の壮年性脱毛症を改善する発毛剤の認知率は21.6%。
■男性は薄毛の正しい知識がないまま対策を実施。自身では「詳しい」と思っていても、実は頭皮環境におすすめできないことも⁉
・薄毛や対策の知識を問うと、薄毛を自覚する人でも平均正解率は36.0％。
・発毛剤と育毛剤の違いもほぼ理解されておらず、ミノキシジルが発毛剤の有効成分と正解した人はわずか14.0％。
・薄毛や対策に詳しいと思っている薄毛の男性20代は、「熱いシャワー」で「頭をごしごし」洗うなど、頭皮環境におすすめできない生活習慣になっていることが明らかに。
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の男性1.351人、女性1,486人、およびそのうち薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数…第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
女性の過半数が薄毛に不安を感じているものの、 女性の壮年性脱毛症に効果を発揮する一般用医薬品（発毛剤）の存在を知らない。
薄毛に不安を持つ女性は52.7％と過半数。
薄毛を気にしている人はどの程度いるのでしょうか。現在薄毛が気になるかを聞くと、20代～60代の女性の21.6％が「気になっている」、31.1％が「今は気にならないが、将来薄毛になるかもしれないと思う」と答え、合計で52.7％が薄毛に対して不安を感じています。ちなみに、同世代の男性では64.2％が薄毛に対して不安を感じており、性別を問わず過半数の人が薄毛に不安を抱えていることが分かります［図1］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O3-3ohBa1uK】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の男性1.351人、女性1,486人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛を気にする女性でも、何らかの対策を行う人は半数を下回る。
次 に、薄毛が気になっている女性 250 人に薄毛・抜け毛の改善やカバーを目的とした対策をしたことがあるかを聞くと、対策経験者は全体の 45.6 ％に留まり、薄毛が気になっているにも関わらず 54.4 ％の女性は特に対策をしていません［図 2 ］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O21-Gns7Uc1w】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛を気にする女性の7割以上が「情報が少なく薄毛対策がとりにくい」と感じ、女性用の発毛剤の存在すら知らない。
薄毛が気になっている女性に薄毛に対する考えを聞くと、「自分の薄毛が加齢等によるものなのか症状なのかが分からないので対策がとりにくい」（そう思う計73.6％）、「男性の薄毛対策は広告などでよく見かけるのに女性のものは少ないと思う」（そう思う計70.8％）、「男性の薄毛対策は選択肢が豊富なのに、女性には少ないと思う」（そう思う計70.4％）と答えた意見が7割を超え、薄毛で悩む女性の多くが知識不足、情報不足だと感じているようです［図3］。
また、「女性の壮年性脱毛症を改善する製品がある」ことを知っていると答えた女性は21.6％に留まり、毛髪や薄毛に関し提示した情報のうち、認知率が最も低くなっていることも明らかになりました［図4］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O2-GVn763ri】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O6-bG1MrppP】
（AGAは壮年性脱毛症のことです）
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
性別を問わず多くの人が、薄毛や対策法について正しい知識がない。 「詳しい」つもりで、頭皮環境におすすめできない生活習慣を過ごす人も。
薄毛や対策の知識、薄毛の人でも平均正解率はわずか36.0％。
ここからは、20代～60代男女で薄毛を気にしている500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う250人の合計1,000人の結果を見ていきます。
まず毛髪や薄毛、抜け毛についての情報を提示し、「知っていること」を答えてもらいました。その結果、なんと正解率が50％を超えたものは1つもなく、薄毛が気になっている人でも同様の結果に。平均正解率も全体で30.1％、薄毛が気になっている人で36.0％と、3割台です。薄毛が気になっていながらも、正しい知識を持っていないことが明らかになりました［図5］。
平均正解率
全体：30.1％
薄毛が気になっている人:36.0％
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O11-wMZlDr9Z】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
発毛剤と育毛剤の違いもほぼ分からず、ミノキシジルが発毛剤の成分であることを理解している人は14％しかいない。
次に、発毛や育毛に関する説明を提示し、それらが該当するものを「発毛剤の説明」「育毛剤の説明」「どちらにも当てはまる」「分からない」のいずれかで答えてもらいました。
「新しく髪を発毛させる（正解：発毛剤）」については、正解の割合は全体46.3％、薄毛が気になっている人54.4％となりました。しかしこれ以外は正解率が大幅に下がり、「第1類医薬品である（正解：発毛剤）」の正解率は全体で14.1％、薄毛が気になっている人で19.2％、「ミノキシジルという成分が入っている（正解：発毛剤）」は全体14.0％、薄毛が気になっている人で20.8％でした。また、「医薬部外品である（正解：育毛剤）」の正解率は全体で16.9％、薄毛が気になっている人で22.2％、「今ある髪を育て抜けにくくする（正解：どちらにも当てはまる）」に至っては、正解した人は全体12.2％、薄毛が気になっている人で13.0％と、1割強しか正解していません。薄毛が気になる人であっても、発毛剤と育毛剤の違いについてほぼ理解できていないことが分かります［図6］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O17-he94GOkC】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
薄毛やその対策に詳しいと思っている男性20代。
むしろ頭皮環境におすすめできない生活習慣になっていることが明らかに。
薄毛・抜け毛やその対策について詳しいと思うか自己評価を聞くと、全体では「詳しいと思う計」（19.6％）、「詳しくないと思う計」（80.4％）と、ほとんどの人が詳しくないことを自覚しています。そのような中、薄毛が気になっている20代男性は「詳しいと思う計」が58.0％と、唯一5割を上回りました［図7］。
一方で普段の入浴方法について聞くと、薄毛が気になっている20代男性は、入浴・シャワーを［A］「朝にすることが多い」（56.0％）とする人が過半数、洗髪の強さも［A］「ごしごし洗う」（60.0％）が多数派、シャワーの温度は［A］「熱いシャワーが好き」（48.0％）とする人が半数近くと、性・年代別で見て突出して高くなっています。一般的に洗髪はやさしくぬるめのシャワーで頭髪を洗う方法が頭皮環境にはおすすめされていますが、薄毛が気になっている20代男性の多くは正反対の習慣になっており、薄毛・抜け毛やその対策に詳しいと思っている回答と一致しませんでした［図8］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O4-FC0T9537】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O7-uZEYSZxg】
●調査時期：2024年7月26日（金）〜7月29日（月） ●調査対象：全国の20代〜60代の 薄毛が気になっている男女500人、今は気にならないが将来薄毛になるかもしれないと思う男女250人、今も気にならないし、将来も薄毛にならないと思う男女250人の合計1,000人 ●調査方法：インターネット調査 ●調査会社：株式会社モニタス ※小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100％にならない場合があります。
知っていますか？ 実は秋こそが薄毛対策の“はじめ時”
「抜け毛が増えた」そんな薄毛に関する悩みを実感しやすいのはいつ頃でしょうか？悩みの解決法を探す手段として「インターネット検索」は定着していますが、「抜け毛」といった薄毛に関する悩みのキーワードの検索ボリュームは、9月～11月の「秋」にかけて伸びていることが分かりました［図9］。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O5-pqN1lGP0】
出典：Googleトレンドのデータをもとに大正製薬が作成
人は通常でも1日に約50～100本は抜け毛があるとされていますが、この季節になると多くの方が「抜け毛が増えた」と感じるようです。その原因には、毛髪が生えて成長していくヘアサイクルが乱れてしまうなど様々考えられます。壮年性脱毛症によって毛髪が少なくなり頭皮が見えやすくなった状態だと、秋に悩みが深刻化してしまうのかもしれません。
「リアップ 正しい発毛法プロジェクト」オフィシャルサイト 9/17（火）オープン！ https://brand.taisho.co.jp/riup/hatsumou_pj/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O12-I97627hZ】
大正製薬では「リアップ 正しい発毛法プロジェクト」を9月17日（火）より開始、オフィシャルサイトをオープンします。本プロジェクトは、「壮年性脱毛症（AGA）改善には、正しい発毛知識から。」を合言葉に、一人で抱え込んだり、ウワサ話に振り回されたりしがちな頭髪の悩みに対し、正しい発毛知識をご提供しその悩みを少しでも軽くしたいという想いで立ち上げました。
オフィシャルサイトでは、皆様から寄せられた薄毛に関する悩みを、毛髪科学と向き合い続ける大正製薬のリアップ研究員が根拠を持ってお答えするほか、頭髪や育毛に関する正しい知識をクイズ形式で楽しく学ぶことで、正しい発毛法が身につく「正しい発毛法マスターチャレンジ」などの多彩なコンテンツをご用意しています。また、「リアップ プレミアムクラブ」の会員様を対象に、現在の御姿をプロのカメラマンやスタイリストの手でさらに素敵にコーディネートして撮影した「最高のあなたの一枚」写真館も開設します。
薄毛に悩む方々が正しい知識を身に付け、ご自分の悩みに合わせた対策が選択できるよう、ぜひこのサイトを訪れてみてください。
根拠ある“正しい発毛知識”を。大正製薬リアップ研究員がお答えします。
「あなたのお悩み教えてください」コーナーでは、皆様から寄せられた薄毛や発毛についての悩みや質問に、大正製薬リアップ研究員が根拠を示しながら回答。
調査でも明らかになった「何となく」の薄毛対策を、ここで学んで見直してみませんか。
※7月17日～8月9日の期間に募集した質問に対する回答内容を9月17日に公開します
楽しみながらでも真剣に “正しい発毛法マスターチャレンジ”
「正しい発毛法 マスターチャレンジ」では、毛髪や発毛に関する難関クイズに挑戦。全問正解した方は、リアップ25周年にちなんだ豪華景品「10万円分のデジタルギフト券」が25名様に当たるチャンス！
「あなたのお悩み教えてください」で正しい知識を身に付けた後に、ぜひチャレンジしてみてください。
※詳細の応募条件は専用URLからご確認ください
プロの技術でここまで変わる！？ “最高のあなたの一枚”写真館
リアップ製品ご利用者のサポートを目的とした会員組織「リアップ プレミアムクラブ」。本会員様を対象に、プロのヘアメイク、スタイリストがドレスアップをサポート。その姿をプロカメラマンが撮影しました。プロの技術で大変身と遂げたリアップ プレミアムクラブ会員様の「最高の一枚」をお見せします。
ご注意いただきたいこと
壮年性脱毛症が疑われる場合は、一般用医薬品で対処することが可能ですが、壮年性脱毛症に該当しない場合は、一般用医薬品では対処することできません。お近くの医師へご相談ください。
なお壮年性脱毛症の可能性があるかについては、ご自身でもチェックすることもできます。薄毛が気になる方は、以下のURLにある「セルフチェックシート」をご確認ください。
第1類医薬品のご購入は薬剤師から説明を受ける必要があります。
また「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
↓男性はこちら
https://brand.taisho.co.jp/riup/riupx5charge/
↓女性はこちら
https://brand.taisho.co.jp/regenne/riupregenne/
製品情報
男性用発毛剤 リアップX5チャージ
第1類医薬品
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O9-Rh9GTB4t】
【効能・効果】
壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防。
【用法・用量】
成人男性（20歳以上）が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。
この医薬品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
女性用発毛剤 リアップリジェンヌ
第1類医薬品
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409156471-O10-ryY3sjBI】
【効能・効果】
壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛（抜け毛）の進行予防。
【用法・用量】
成人女性（20歳以上）が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。
この医薬品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409156471
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