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うめぇ梅料理で対決 和歌山・みなべ「グルメ甲子園」出場チーム募る

今年2月の「第8回グルメ甲子園」で優勝した、神島高校・神島屋の「梅香るクリームシチュー ~梅やきとりとともに~」
今年2月の「第8回グルメ甲子園」で優勝した、神島高校・神島屋の「梅香るクリームシチュー ~梅やきとりとともに~」
 和歌山県みなべ町の「UME―1フェスタin梅の里みなべ実行委員会」は、来年2月に開く、高校生の考える梅料理コンテスト「第9回グルメ甲子園」の出場チームを募っている。締め切りは10月18日。

 グルメ甲子園は、UME―1フェスタのメインイベント。2月9日にみなべ町東本庄の町保健福祉センター駐車場特設会場で開かれる。前日夜には同町埴田の国民宿舎紀州路みなべで出場高校生チームの交流会もある。

 「高校生が考える うめぇ(梅)料理」がテーマで、そのテーマに沿った梅料理レシピを考案し、当日のイベント会場で調理して販売する。

 優勝チームには商品券5万円分、準優勝は3万円分、3位には2万円分、敢闘賞には1万円分が贈られる。

 応募資格は1チーム高校生4人以内で、指導教員1人。募集チーム数は10チーム(原則として県内5、県外5)。出場は無料。県内チームには3万円、県外チームには5万円の出展補助がある。宿泊(紀州路みなべ)の費用は主催者が負担する。

 詳細はホームページで紹介している。問い合わせは、みなべ町うめ課内のグルメ甲子園事務局(0739・33・9310)へ。

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