高齢化が深刻な雑賀崎の活性化に挑む漁師夫婦の“夢のカタチ”
2024年8月31日(土)前11・00~前11・30「LIFE ~夢のカタチ~」
和歌山市随一の景勝を誇る漁師町、雑賀崎におしゃれな食堂をオープンした漁師の池田佳祐さんと美紀さん夫婦。地元のおばあちゃんたちで毎日、賑わっています。
高齢化が著しく、一人暮らしのお年寄りが多い雑賀崎。みんなが集える場所にしたいと、時には夜も営業!おばあちゃんたちに寄り添います。
雑賀崎を盛り上げたいと、夫婦はゲストハウスもオープン!移住者の体験宿泊として提供するなど地域の活性化に貢献。佳祐さんは仲間たちと夏祭りの復活に挑みます!
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2047/94251/350_197_2024083017253866d1820262e09.jpeg
(内 容)
古くから漁業で栄えた漁師町の和歌山県雑賀崎。山の斜面に家々が建ち並ぶ景色がイタリアの世界遺産、アマルフィに似ていることから“日本のアマルフィ”とも呼ばれ、和歌山市随一の景勝を誇ります。“支え合い、共に生きる”という漁師町気質が根付くこの地に、昨年の3月、レトロでオシャレな食堂「うみまち食堂うらら」がオープン。地元で代々、漁師を営む池田佳祐さんと、奥さんの美紀さんが切り盛りしています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2047/94251/350_197_2024083017253266d181fca36f5.jpg
目の前の海で獲れたばかりの魚介を使ったお寿司のランチコースが人気の「うみまち食堂うらら」。新鮮な旬の魚が食べられると観光客に大人気。ただし、観光客は予約制で、お店の主なお客さんは地元のおばあちゃんたちです。高齢化が深刻で、一人暮らしのお年寄りが多い雑賀崎。「独りで食事をするのは寂しいんじゃないかと思い、みんなが集える場所を作りたかった」という美紀さん。お店には常連さんが次々と訪れ、ワイワイと井戸端会議を楽しんでいます。基本的には昼のみの営業ですが、時には夜もオープン。夜もお店を開けるきっかけになったのは、あるおばあちゃんの存在がありました。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2047/94251/350_197_2024083017253266d181fc8ce72.jpg
美紀さんの夫、佳祐さんは漁師を営む家に生まれましたが、大学進学とともに雑賀崎を離れ、医療系ベンチャー企業に就職。しかし、漁師の夢を諦められず、5年前に地元に戻ります。ところが、漁師の父親は佳祐さんが漁師になることに猛反対。父親を説得するために佳祐さんがとった方法とは?
食堂のすぐそばでゲストハウスも営む佳祐さんと美紀さん夫婦。漁師の仕事は天候に左右され、出漁できる日は年間100日ほど。収入が不安定なために専業漁師を廃業する人もいるのが現状です。そこで閑散期に収入を得る手段として空き家をゲストハウスとして活用。移住希望者に体験宿泊してもらう場所としても提供するなど、雑賀崎の街を盛り上げるために一役買っています。
さらに、佳祐さんは雑賀崎の仲間たちと夏祭りを復活させようと奮闘。地域活性化に挑む池田さん夫婦に密着します。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2047/94251/350_197_2024083017253266d181fcee1db.jpg
関連リンク
番組ホームページ
https://www.asahi.co.jp/life/
番組Instagram
https://www.instagram.com/life_yumenokatachi/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/94251
和歌山市随一の景勝を誇る漁師町、雑賀崎におしゃれな食堂をオープンした漁師の池田佳祐さんと美紀さん夫婦。地元のおばあちゃんたちで毎日、賑わっています。
高齢化が著しく、一人暮らしのお年寄りが多い雑賀崎。みんなが集える場所にしたいと、時には夜も営業!おばあちゃんたちに寄り添います。
雑賀崎を盛り上げたいと、夫婦はゲストハウスもオープン!移住者の体験宿泊として提供するなど地域の活性化に貢献。佳祐さんは仲間たちと夏祭りの復活に挑みます!
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(内 容)
古くから漁業で栄えた漁師町の和歌山県雑賀崎。山の斜面に家々が建ち並ぶ景色がイタリアの世界遺産、アマルフィに似ていることから“日本のアマルフィ”とも呼ばれ、和歌山市随一の景勝を誇ります。“支え合い、共に生きる”という漁師町気質が根付くこの地に、昨年の3月、レトロでオシャレな食堂「うみまち食堂うらら」がオープン。地元で代々、漁師を営む池田佳祐さんと、奥さんの美紀さんが切り盛りしています。
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目の前の海で獲れたばかりの魚介を使ったお寿司のランチコースが人気の「うみまち食堂うらら」。新鮮な旬の魚が食べられると観光客に大人気。ただし、観光客は予約制で、お店の主なお客さんは地元のおばあちゃんたちです。高齢化が深刻で、一人暮らしのお年寄りが多い雑賀崎。「独りで食事をするのは寂しいんじゃないかと思い、みんなが集える場所を作りたかった」という美紀さん。お店には常連さんが次々と訪れ、ワイワイと井戸端会議を楽しんでいます。基本的には昼のみの営業ですが、時には夜もオープン。夜もお店を開けるきっかけになったのは、あるおばあちゃんの存在がありました。
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美紀さんの夫、佳祐さんは漁師を営む家に生まれましたが、大学進学とともに雑賀崎を離れ、医療系ベンチャー企業に就職。しかし、漁師の夢を諦められず、5年前に地元に戻ります。ところが、漁師の父親は佳祐さんが漁師になることに猛反対。父親を説得するために佳祐さんがとった方法とは?
食堂のすぐそばでゲストハウスも営む佳祐さんと美紀さん夫婦。漁師の仕事は天候に左右され、出漁できる日は年間100日ほど。収入が不安定なために専業漁師を廃業する人もいるのが現状です。そこで閑散期に収入を得る手段として空き家をゲストハウスとして活用。移住希望者に体験宿泊してもらう場所としても提供するなど、雑賀崎の街を盛り上げるために一役買っています。
さらに、佳祐さんは雑賀崎の仲間たちと夏祭りを復活させようと奮闘。地域活性化に挑む池田さん夫婦に密着します。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2047/94251/350_197_2024083017253266d181fcee1db.jpg
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