和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

日本最古の綿布商「永楽屋」が日本最小のウイスキー蒸溜所の「長濱蒸溜所」とコラボしたウイスキー手ぬぐいを発表

株式会社永楽屋
この度、京都の綿布商「永楽屋」は日本最小規模のウイスキー蒸溜所の「長濱蒸溜所」とコラボレーションしました。

長濱蒸溜所 X 永楽屋
永楽屋は長濱蒸溜所の協力の下、バーカウンターで長濱蒸溜所のシングルモルトウイスキー「長濱」を楽しむ様子を描いたウイスキー手ぬぐいを発表しました。長濱蒸溜所は煉瓦造りの外観や日本最小規模の蒸溜所であるという点に加えて、世界的に珍しいホーガ社製のアランビック型ポットスチルを保有しています。





原産国:日本製
素材:綿100%
サイズ:約91×36cm
価格:3,300円(税込)
発売日:2024年8月23日(金)
取り扱い店舗:長濱蒸溜所内ショップ、永楽屋全店
永楽屋オンラインショップ:https://www.eirakuya.jp


長濱蒸溜所について
1996年に近畿では3番目となるクラフトビールの製造を開始。20年に渡りクラフトビールをつくり続けられていました。その長濱浪漫ビールが2016年11月に滋賀県長浜市にて日本最小規模のウイスキー蒸溜所を設立。蒸溜所の面積は約8坪、モルトは海外から厳選したものを使用、瓶詰、ラベル貼りなど手作業で行われています。

長濱蒸溜所からのコメント
この度、弊社のウイスキーの風合いや印象を引き立てるため、永楽屋様に手ぬぐいを製作していただきました。複数の色合いが交差する非常に難しい調整を経て完成した作品を目にした際には、驚きと感動を覚えました。まさに、シングルモルトの製造過程のように、下地から始まり複数の工程を経た逸品です。皆様にお手に取っていただける日を楽しみにしております。

永楽屋について
創業以前は織田信長公の御用商人として活躍し『永楽屋』の屋号と細辻の姓を拝領。その後、江戸時代初期の元和元年(1615年)に綿布商として創業し京都にて十四代、400年以上に渡って商いを続けており、日本最古の綿布商として現在では手ぬぐいや風呂敷などのオリジナルを製造販売しています。


【会社概要】






株式会社 永楽屋
〒604-8174 京都市中京区室町通三条上ル役行者町368
075-256-7881(代)
公式サイト:https://www.eirakuya.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/eirakuya_since1615/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ