横浜FCが上富田町で合宿 今年に続き来年1月も
来季からサッカーJ1リーグに昇格する横浜FC(横浜市)が1月15~25日、今年1月に続いて和歌山県上富田町でトレーニングキャンプをする。年末年始のオフを経て年明け最初の練習に再び上富田を選び、選手やスタッフ約50人が訪れる。
横浜FCのJ1復帰は13年ぶり。来季に向け、温暖で設備が整った上富田スポーツセンターでチームが始動する。
横浜FCの所属選手は、最年長JリーガーのFW三浦知良(52)、キャプテンで元日本代表のGK南雄太(40)、ともに元日本代表で海外でも活躍したMFの中村俊輔(41)、松井大輔(38)ら。20歳以下日本代表のFW斉藤光毅(18)は、今後の活躍が期待されている。
上富田でのキャンプ期間中、歓迎セレモニーやサッカー教室を予定している。午前9時半からと午後2時半から同センター球技場である練習は公開する。今年のキャンプでは三浦選手が自主トレのため参加しなかったが、松井選手らが気軽にサインに応じるなど多くのファンを喜ばせた。
上富田スポーツセンターには天然芝のグラウンドが2面あり、屋内練習場やトレーニング施設、食育交流センターも備えている。2018年6月にはJ1のヴィッセル神戸(神戸市)も合宿した。
町教育委員会は「トップチームの選手を間近で見られる貴重な機会。ぜひ現地で応援してほしい」と話している。
横浜FCのJ1復帰は13年ぶり。来季に向け、温暖で設備が整った上富田スポーツセンターでチームが始動する。
横浜FCの所属選手は、最年長JリーガーのFW三浦知良(52)、キャプテンで元日本代表のGK南雄太(40)、ともに元日本代表で海外でも活躍したMFの中村俊輔(41)、松井大輔(38)ら。20歳以下日本代表のFW斉藤光毅(18)は、今後の活躍が期待されている。
上富田でのキャンプ期間中、歓迎セレモニーやサッカー教室を予定している。午前9時半からと午後2時半から同センター球技場である練習は公開する。今年のキャンプでは三浦選手が自主トレのため参加しなかったが、松井選手らが気軽にサインに応じるなど多くのファンを喜ばせた。
上富田スポーツセンターには天然芝のグラウンドが2面あり、屋内練習場やトレーニング施設、食育交流センターも備えている。2018年6月にはJ1のヴィッセル神戸(神戸市)も合宿した。
町教育委員会は「トップチームの選手を間近で見られる貴重な機会。ぜひ現地で応援してほしい」と話している。