新型コロナわずかに減少 和歌山県、平均患者数は2・44人
和歌山県は21日、今年第24週(6月10日~16日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は2・44人で、前週(2・57人)より0・13人減った。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は117人(前週126人)だった。
平均患者数が最も多い海南保健所管内が前週の10・33人から6・67人に減った。次いで湯浅4・50人▽新宮3・67人▽橋本2・67人▽田辺2・17人▽和歌山市1・87人▽岩出1・67人▽御坊0・33人▽串本0となっている。
全国の患者数は4・16人(前週3・99人)となり、6週連続で増加した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は117人(前週126人)だった。
平均患者数が最も多い海南保健所管内が前週の10・33人から6・67人に減った。次いで湯浅4・50人▽新宮3・67人▽橋本2・67人▽田辺2・17人▽和歌山市1・87人▽岩出1・67人▽御坊0・33人▽串本0となっている。
全国の患者数は4・16人(前週3・99人)となり、6週連続で増加した。