学童野球の全国大会へ協力を
8月に明治神宮球場など東京都内で開かれる「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会」に、和歌山県代表として出場する田辺市の鮎川・龍神・あいづ少年野球クラブが、大会出場にかかる費用に充てたいとして、寄付の協力を呼びかけている。
鮎川・龍神・あいづは、5月に海南市であった県大会で優勝し、全国大会出場を初めて決めた。2023年度から3チーム連合で活動しており、24年度は全国大会出場を目標にしていた。合同の活動は週2回で、チーム別の活動も週1、2回続けている。
大会では「まず1勝」を目指す。大藪淳平選手(会津小6年)は「不安より楽しみの方が強い。一生懸命頑張りたい」、上村咲選手(中山路小6年)は「捕手では相手の盗塁を刺し、打者としては安打を放ちたい」と意気込んでいる。
大会では、最大7日間滞在することになり、多額の費用がかかるため、チームは5月中旬から寄付の呼びかけを始めた。スーパーマーケットや飲食店などに募金箱を置いているほか、企業や店舗、卒団生にも協力を求めている。主将の愛瀬蓮大郎選手(鮎川小6年)は「ぜひご協力をお願いします」と話す。
寄付は7月末まで募る予定。問い合わせは、鮎川の中岡優樹さん(090・7348・5407)、龍神の上村昌之さん(090・8208・2655)、あいづの大藪譲さん(090・2197・1577)のいずれかへ。
鮎川・龍神・あいづは、5月に海南市であった県大会で優勝し、全国大会出場を初めて決めた。2023年度から3チーム連合で活動しており、24年度は全国大会出場を目標にしていた。合同の活動は週2回で、チーム別の活動も週1、2回続けている。
大会では「まず1勝」を目指す。大藪淳平選手(会津小6年)は「不安より楽しみの方が強い。一生懸命頑張りたい」、上村咲選手(中山路小6年)は「捕手では相手の盗塁を刺し、打者としては安打を放ちたい」と意気込んでいる。
大会では、最大7日間滞在することになり、多額の費用がかかるため、チームは5月中旬から寄付の呼びかけを始めた。スーパーマーケットや飲食店などに募金箱を置いているほか、企業や店舗、卒団生にも協力を求めている。主将の愛瀬蓮大郎選手(鮎川小6年)は「ぜひご協力をお願いします」と話す。
寄付は7月末まで募る予定。問い合わせは、鮎川の中岡優樹さん(090・7348・5407)、龍神の上村昌之さん(090・8208・2655)、あいづの大藪譲さん(090・2197・1577)のいずれかへ。