クジラ肉やイセエビも 古座のふるさとフェアにぎわう
ふるさとフェア古座が1日、和歌山県串本町西向の町役場古座分庁舎であった。地元物産品が販売されたほか、イセエビ、姫ヒジキなどが当たる福引き抽選会があり、家族連れらでにぎわった。
古座活性化推進会議(生熊和道会長)が主催し、旧古座町時代から約30年続く恒例イベント。
オープニングで上野山こども園の園児がダンスを披露。会場ではクジラ肉、めはりずしなど古座地域の産品が販売されたほか、魚のつみれが入った地元名物「古座ちゃん鍋」が振る舞われた。イベントの最後に、みくまの農協が提供した120キロのもち米で地元婦人会が作った餅がまかれ、盛り上がった。
生熊会長(65)は「毎年地域住民たちが楽しみにしているイベント。こういう人が集まる機会に久しぶりに会う人たちと親睦、交流を深めていってくれれば」と話した。
古座活性化推進会議(生熊和道会長)が主催し、旧古座町時代から約30年続く恒例イベント。
オープニングで上野山こども園の園児がダンスを披露。会場ではクジラ肉、めはりずしなど古座地域の産品が販売されたほか、魚のつみれが入った地元名物「古座ちゃん鍋」が振る舞われた。イベントの最後に、みくまの農協が提供した120キロのもち米で地元婦人会が作った餅がまかれ、盛り上がった。
生熊会長(65)は「毎年地域住民たちが楽しみにしているイベント。こういう人が集まる機会に久しぶりに会う人たちと親睦、交流を深めていってくれれば」と話した。