富田川の伏流水で育てました 養殖アユ「味に自信」南紀白浜で出荷始まる、和歌山
和歌山県白浜町内ノ川のアユ養殖業「OGATA養殖技術研究所」は、今季の出荷作業を始めた。東京、大阪、姫路の卸売市場を中心に取引している。同所の緒方剛さん(35)は「味には自信があるので、地元の方にもぜひ食べてもらいたい」と話している。
出荷作業は9月末ごろまで続き、6月ごろには若アユ、9月ごろには子持ちアユを出荷する。現在は1日約3千匹、夏の繁忙期に1日6千~8千匹を取り扱うという。
地元富田川の伏流水を使い、ストレスのない環境など、さまざまなこだわりを持って丁寧に育てており、県内外の有名店やスーパーマーケットに並ぶほか、直売もしている。「緒方の鮎」の名前でも販売している。
緒方さんは「味、姿形、香りと評価が高く、ありがたいことに注文が増えている。これまでも自信を持って販売してきたが、客観的な評価を得てさらに自信がついた」と話している。
問い合わせは緒方さん(080・1430・1214)へ。
出荷作業は9月末ごろまで続き、6月ごろには若アユ、9月ごろには子持ちアユを出荷する。現在は1日約3千匹、夏の繁忙期に1日6千~8千匹を取り扱うという。
地元富田川の伏流水を使い、ストレスのない環境など、さまざまなこだわりを持って丁寧に育てており、県内外の有名店やスーパーマーケットに並ぶほか、直売もしている。「緒方の鮎」の名前でも販売している。
緒方さんは「味、姿形、香りと評価が高く、ありがたいことに注文が増えている。これまでも自信を持って販売してきたが、客観的な評価を得てさらに自信がついた」と話している。
問い合わせは緒方さん(080・1430・1214)へ。