40チームが熱戦、強豪校も 上富田でラグビーフェスタ、和歌山
和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで23日、ラグビーの祭典「第11回かみとんだラグビーフェスタ」(実行委員会主催)が始まった。25日までで、高校男子の15人制と、7人制の成年男子と女子を合わせて約40チームが参加。地元からキッチンカーの出店もあり、一般の来場を歓迎している。観戦は無料。
ラグビーフェスタは、上富田町ラグビー協会と南紀ウエルネスツーリズム協議会などでつくる実行委員会が毎年3月、チームの強化や交流、地域の活性化を目的に開いている。
高校男子15人制の部には地元の熊野や県合同チームのほか、強豪の常翔学園(大阪)、東海大大阪仰星など約30チームが参加する。
女子7人制の部には、地元の和歌山パシフィックオーシャンズセブンが参加し、大阪、福井、三重のチームと対戦。成年男子7人制の部では県チームが兵庫や大阪のチームと戦う。
フェスタでは初の取り組みとして、日本ラグビー協会が、部員不足で単独チームでの試合が難しい高校生らを対象にした7人制の交流試合や教室を企画した。男子は地元の田辺高や新宮高のほか、近畿地方の少人数のラグビー部が参加している。
ラグビーフェスタは、上富田町ラグビー協会と南紀ウエルネスツーリズム協議会などでつくる実行委員会が毎年3月、チームの強化や交流、地域の活性化を目的に開いている。
高校男子15人制の部には地元の熊野や県合同チームのほか、強豪の常翔学園(大阪)、東海大大阪仰星など約30チームが参加する。
女子7人制の部には、地元の和歌山パシフィックオーシャンズセブンが参加し、大阪、福井、三重のチームと対戦。成年男子7人制の部では県チームが兵庫や大阪のチームと戦う。
フェスタでは初の取り組みとして、日本ラグビー協会が、部員不足で単独チームでの試合が難しい高校生らを対象にした7人制の交流試合や教室を企画した。男子は地元の田辺高や新宮高のほか、近畿地方の少人数のラグビー部が参加している。