【動画】雲海、朝日に輝く 清流古座川の流域で、和歌山
和歌山県古座川町の山中で6日朝、古座川流域で発生した雲海が広がった。撮影に訪れていた写真愛好者によると、前日に雨が降ったため条件が良かったという。
雲海が観測できたのは、林道和深鶴川線の途中にある古座川町峯の山頂付近。標高が約410メートルあり、遠くに紀伊大島や太平洋を望める。
午前5時半ごろ、南東の空が赤くなり始めると、雲海がはっきりと見えるようになった。日が昇ると、太陽に照らされて、金色に輝いた。この日は写真愛好者ら7人が訪れ、懸命にシャッターを切っていた。
同町添野川の南真次さん(70)は「10年ほど前から何度も来ているが、今日がベストだったと思う。静止した雲海が良かった」と話していた。
雲海が観測できたのは、林道和深鶴川線の途中にある古座川町峯の山頂付近。標高が約410メートルあり、遠くに紀伊大島や太平洋を望める。
午前5時半ごろ、南東の空が赤くなり始めると、雲海がはっきりと見えるようになった。日が昇ると、太陽に照らされて、金色に輝いた。この日は写真愛好者ら7人が訪れ、懸命にシャッターを切っていた。
同町添野川の南真次さん(70)は「10年ほど前から何度も来ているが、今日がベストだったと思う。静止した雲海が良かった」と話していた。