149人が壁に挑む みなべでボルダリング大会
第5回梅の里カップ・ボルダリング大会(和歌山県山岳連盟主催、みなべ町、梅の里スポーツクライミング事業実行委員会共催)が10日、みなべ町清川の旧清川中学校体育館であり、149人が壁に設けられた課題のコースに挑んだ。
今回初めて日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)公認大会となった。オープン、ミドル、ファン、ジュニア、ジュニアファンの5クラスに分かれて競技した。県内の他、奈良県や大阪府、三重県などから参加があった。
午前中が予選、午後からは決勝で、選手は壁に付けられた、ホールドと呼ばれる突起をつかんだり、足をかけたりしながら、登った。三重県から参加した中学1年の杉本侑翼君(13)は「この大会は昨年に続いて2回目の出場。気持ちが上がる感じがあって楽しい大会。ボルダリングは自分の力で登れると達成感がある」と話した。
各クラスの1~3位は次の皆さん。
【オープン】(1)西浦暖礎(和歌山市)(2)追田樹波(海南市)(3)浅田史樹(大阪府)
【ジュニア】(1)中尾日菜多(奈良県)(2)藤村侃奈(同)(3)水嶋美緒(京都府)
【ジュニアファン】(1)坂本楓(奈良県)(2)坂本桜(同)(3)栖川愛生(大阪府)
【ファン】(1)玉置典克(海南市)(2)増田真帆(奈良県)(3)楠本崇司(田辺市)
【ミドル】(1)山本雄大(和歌山市)(2)山本勝毅(かつらぎ町)(3)馬場洸輔(和歌山市)
■きよかわ市にぎわう
旧清川中学校体育館近くにあるJA紀州清川事業所駐車場では同日、18回目となる「きよかわ市」(げんき工房きよかわ村主催)があった。
会場には花、ミカン、米、漬物、芋餅、窯焼きピザ、ジャム、ジネンジョ入りお好み焼き、ジビエのホットドッグなど、さまざまな特産品や飲食の販売があり、買い物客でにぎわった。毎回人気のこんにゃくもすぐに売り切れた。
ボルダリング大会の関係者も飲食を楽しんでいた。
今回初めて日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)公認大会となった。オープン、ミドル、ファン、ジュニア、ジュニアファンの5クラスに分かれて競技した。県内の他、奈良県や大阪府、三重県などから参加があった。
午前中が予選、午後からは決勝で、選手は壁に付けられた、ホールドと呼ばれる突起をつかんだり、足をかけたりしながら、登った。三重県から参加した中学1年の杉本侑翼君(13)は「この大会は昨年に続いて2回目の出場。気持ちが上がる感じがあって楽しい大会。ボルダリングは自分の力で登れると達成感がある」と話した。
各クラスの1~3位は次の皆さん。
【オープン】(1)西浦暖礎(和歌山市)(2)追田樹波(海南市)(3)浅田史樹(大阪府)
【ジュニア】(1)中尾日菜多(奈良県)(2)藤村侃奈(同)(3)水嶋美緒(京都府)
【ジュニアファン】(1)坂本楓(奈良県)(2)坂本桜(同)(3)栖川愛生(大阪府)
【ファン】(1)玉置典克(海南市)(2)増田真帆(奈良県)(3)楠本崇司(田辺市)
【ミドル】(1)山本雄大(和歌山市)(2)山本勝毅(かつらぎ町)(3)馬場洸輔(和歌山市)
■きよかわ市にぎわう
旧清川中学校体育館近くにあるJA紀州清川事業所駐車場では同日、18回目となる「きよかわ市」(げんき工房きよかわ村主催)があった。
会場には花、ミカン、米、漬物、芋餅、窯焼きピザ、ジャム、ジネンジョ入りお好み焼き、ジビエのホットドッグなど、さまざまな特産品や飲食の販売があり、買い物客でにぎわった。毎回人気のこんにゃくもすぐに売り切れた。
ボルダリング大会の関係者も飲食を楽しんでいた。