新型コロナ和歌山で再び増加 定点医療機関報告数831人
和歌山県は8日、新型コロナウイルスの定点医療機関の患者報告数を発表した。8月28日~9月3日の週は831人の報告があり、前週(719人)から112人増えた。1定点当たりは16・96人で、前週(14・67人)に比べて2・29人増加した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
一方、全国の定点当たり患者報告数は20・50人(前週19・06人)で、5類移行後最多となった。
県内の保健所管内別の定点当たり患者報告数は次の通り。
和歌山市14・73人▽海南59・33人▽岩出10・33人▽橋本15・50人▽湯浅15・50人▽御坊19・33人▽田辺13・71人▽新宮17・67人▽串本4・00人
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
一方、全国の定点当たり患者報告数は20・50人(前週19・06人)で、5類移行後最多となった。
県内の保健所管内別の定点当たり患者報告数は次の通り。
和歌山市14・73人▽海南59・33人▽岩出10・33人▽橋本15・50人▽湯浅15・50人▽御坊19・33人▽田辺13・71人▽新宮17・67人▽串本4・00人