南部が男女ともブロック優勝 近畿スポ少バレーボール
第41回近畿ブロックスポーツ少年団バレーボール交流大会(日本スポーツ協会や日本スポーツ少年団主催)が7月29、30の両日、奈良県橿原市や五條市であり、和歌山県代表で出場したみなべ町の南部バレーボールスポーツ少年団が、男女そろってブロック優勝した。近くある全日本バレーボール小学生大会へ向け弾みをつけた。
女子の部は近畿2府4県の代表22チームが出場。4ブロックに分かれて予選をした後、決勝戦をした。
南部女子は予選で、若松台(大阪)を2(21―6、21―5)0、八条(兵庫)を2(21―13、21―15)0で下し、ブロック1位で決勝に進出。決勝はブロック2位の八条と対戦し、2(21―18、21―13)0で破り、ブロック優勝を決めた。
男子の部は12チームが出場。2ブロックに分かれての予選の後、決勝戦をした。
南部男子は予選で、夢クラブ(兵庫)を2(21―11、21―5)0、東百舌鳥(大阪)を2(21―16、21―17)0で下し、決勝戦では東市(奈良)を2(21―15、21―6)0で倒し、ブロック優勝した。
この大会でのブロック優勝は女子が9回目で、男子は初めて。石上貴一代表は「女子はレシーブ、サーブともにさえ、持ち味である速攻も決まり、勝つことができた。男子は大型選手がそろうチームばかりだったが、セッターを軸にした速攻バレーがうまくはまった。男女とも練習の成果を発揮することができた」と振り返った。
南部は男女とも、7~10日に東京都である全日本バレーボール小学生大会に出場する。石上代表は「近畿大会では、良い結果を残せた。全日本大会では上位進出を目指したい」と意気込む。
南部女子と南部男子のメンバーは次の皆さん。
【南部女子】坂本瑛菜、小谷玲奈、谷妃香音、長坂咲和、宮城空愛、中早未空、冨山凛、熊代早晏、藤山結月、尾田純恋、中本いつみ、宮城萩香▽監督=石上貴一
【南部男子】濱口蒼大、竹中龍星、大井悠跳、木下涼太郎、米澤奏汰郎、岩﨑寛太、大井飛慧、藤山悠斗、大井瑛翔、木下郁弥▽監督=生駒明広
女子の部は近畿2府4県の代表22チームが出場。4ブロックに分かれて予選をした後、決勝戦をした。
南部女子は予選で、若松台(大阪)を2(21―6、21―5)0、八条(兵庫)を2(21―13、21―15)0で下し、ブロック1位で決勝に進出。決勝はブロック2位の八条と対戦し、2(21―18、21―13)0で破り、ブロック優勝を決めた。
男子の部は12チームが出場。2ブロックに分かれての予選の後、決勝戦をした。
南部男子は予選で、夢クラブ(兵庫)を2(21―11、21―5)0、東百舌鳥(大阪)を2(21―16、21―17)0で下し、決勝戦では東市(奈良)を2(21―15、21―6)0で倒し、ブロック優勝した。
この大会でのブロック優勝は女子が9回目で、男子は初めて。石上貴一代表は「女子はレシーブ、サーブともにさえ、持ち味である速攻も決まり、勝つことができた。男子は大型選手がそろうチームばかりだったが、セッターを軸にした速攻バレーがうまくはまった。男女とも練習の成果を発揮することができた」と振り返った。
南部は男女とも、7~10日に東京都である全日本バレーボール小学生大会に出場する。石上代表は「近畿大会では、良い結果を残せた。全日本大会では上位進出を目指したい」と意気込む。
南部女子と南部男子のメンバーは次の皆さん。
【南部女子】坂本瑛菜、小谷玲奈、谷妃香音、長坂咲和、宮城空愛、中早未空、冨山凛、熊代早晏、藤山結月、尾田純恋、中本いつみ、宮城萩香▽監督=石上貴一
【南部男子】濱口蒼大、竹中龍星、大井悠跳、木下涼太郎、米澤奏汰郎、岩﨑寛太、大井飛慧、藤山悠斗、大井瑛翔、木下郁弥▽監督=生駒明広