キャッシュレス決済で還元 7月に田辺市で買い物、最大1万2千円相当
和歌山県田辺市は7月1~31日の1カ月間、スマートフォンのキャッシュレス決済アプリを使って市内で買い物をすると、支払額の最大20%がポイント還元されるキャンペーンを実施する。地域での消費を呼び起こし、経済活性化につなげたいという。
対象のキャッシュレス決済サービスは「ペイペイ」「楽天ペイ」「auペイ」「d払い」の4種類。
付与の上限は1回当たり千円相当で、期間中の合計は3千円相当。四つの決済サービスを利用すると、最大で合計1万2千円相当が還元される。
対象店舗は市内の約1400店で、キャンペーンのポスターや店頭ポップを掲示する。各決済サービスのアプリでも確認できる。
市はキャンペーンを機にキャッシュレス決済を広めようと、事業者や市民向けの説明会を5月に開催。新たに導入する店舗も増えているという。
参加店舗の一つ、手芸・クラフト材料の専門店「ハトヤ」(北新町)は「最近は年配の方でもキャッシュレス決済を使う人が増えてきている。キャンペーンをきっかけに買い物に来ていただければうれしい」と期待する。
市商工振興課の担当者は「この機会にぜひ市内の店舗で買い物をしていただき、地域経済を盛り上げてほしい」と呼びかけている。
問い合わせは、キャンペーン事務局(0120・235・357)へ。
対象のキャッシュレス決済サービスは「ペイペイ」「楽天ペイ」「auペイ」「d払い」の4種類。
付与の上限は1回当たり千円相当で、期間中の合計は3千円相当。四つの決済サービスを利用すると、最大で合計1万2千円相当が還元される。
対象店舗は市内の約1400店で、キャンペーンのポスターや店頭ポップを掲示する。各決済サービスのアプリでも確認できる。
市はキャンペーンを機にキャッシュレス決済を広めようと、事業者や市民向けの説明会を5月に開催。新たに導入する店舗も増えているという。
参加店舗の一つ、手芸・クラフト材料の専門店「ハトヤ」(北新町)は「最近は年配の方でもキャッシュレス決済を使う人が増えてきている。キャンペーンをきっかけに買い物に来ていただければうれしい」と期待する。
市商工振興課の担当者は「この機会にぜひ市内の店舗で買い物をしていただき、地域経済を盛り上げてほしい」と呼びかけている。
問い合わせは、キャンペーン事務局(0120・235・357)へ。