白砂で白熱の戦い! 白浜でビーチラグビー、全国から78チーム
和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で24日、第26回ビーチラグビー白浜大会(実行委員会など主催)が開幕した。6部門に78チームが出場し、4コートで熱戦を繰り広げている。25日まで。
全国大会の予選を兼ねた大会。コロナ禍で全国大会が中止となっていたため、例年通りに開催されるのは4年ぶり。昨年の第25回大会は、地域経済活性化の一助になることを目的に白浜単独で開催した。
今年も県内をはじめとする近畿圏のほか、東京都、愛知県、福岡県などの全国各地のチームが出場している。25日は決勝戦のほか、子どもや親子向けのイベントも予定している。
ビーチラグビーは日本発祥で、アメリカンフットボールとラグビーのルールを合わせたような競技。5人制でタックルがないため、男性チームと女性チームも対戦できる。
選手としても大会に出場している上富田町職員で大会実行委委員長の瀧本拓哉さん(36)は「天候に恵まれ、絶好のラグビー日和になって良かった。日曜もさまざまなイベントを予定しているので、参加チーム以外の人たちにも大勢来場してもらいたい」と話した。
全国大会の予選を兼ねた大会。コロナ禍で全国大会が中止となっていたため、例年通りに開催されるのは4年ぶり。昨年の第25回大会は、地域経済活性化の一助になることを目的に白浜単独で開催した。
今年も県内をはじめとする近畿圏のほか、東京都、愛知県、福岡県などの全国各地のチームが出場している。25日は決勝戦のほか、子どもや親子向けのイベントも予定している。
ビーチラグビーは日本発祥で、アメリカンフットボールとラグビーのルールを合わせたような競技。5人制でタックルがないため、男性チームと女性チームも対戦できる。
選手としても大会に出場している上富田町職員で大会実行委委員長の瀧本拓哉さん(36)は「天候に恵まれ、絶好のラグビー日和になって良かった。日曜もさまざまなイベントを予定しているので、参加チーム以外の人たちにも大勢来場してもらいたい」と話した。