子育て交流施設がリユース活動開始 みなべ町
和歌山県みなべ町芝の町子育て交流施設「ゆめはぐ館」は、使わなくなった子ども服や子ども用品をリユース(再使用)する取り組みを始める。8日と11日の午後1時~4時に同施設で受け付けるため、持ってきてもらえるよう呼びかけている。譲渡会は4月に予定しており、その後も不定期で引き取りや譲渡会を開く。
同様の取り組みは、資源を大切にし、ごみを減らすことで自然環境への負担を抑えるとともに、子育て世代の経済的負担を減らすことを目的に全国的に広がっている。みなべ町でも1月に元幼稚園を利用して子育て交流施設を整備したのをきっかけに、同施設を管理する梅の里スポーツクラブが取り組むことにした。
リユース商品として引き取るのは子どもの服(130センチ以下)と靴。チャイルドシートやベビーベッド、ベビーチェア、ベビーカー、ベビーバス、バウンサーなどの大型用品は一定期間預かり、もらい手がいなければ持って帰ってもらう。
いずれも洗うなどしてきれいな状態で持ってきてもらうのが条件で、汚れや破損などがあれば受け取らない場合もあるという。
4月の譲渡会の日程は後日決める。
問い合わせは、ゆめはぐ館(0739・72・2358)へ。
同様の取り組みは、資源を大切にし、ごみを減らすことで自然環境への負担を抑えるとともに、子育て世代の経済的負担を減らすことを目的に全国的に広がっている。みなべ町でも1月に元幼稚園を利用して子育て交流施設を整備したのをきっかけに、同施設を管理する梅の里スポーツクラブが取り組むことにした。
リユース商品として引き取るのは子どもの服(130センチ以下)と靴。チャイルドシートやベビーベッド、ベビーチェア、ベビーカー、ベビーバス、バウンサーなどの大型用品は一定期間預かり、もらい手がいなければ持って帰ってもらう。
いずれも洗うなどしてきれいな状態で持ってきてもらうのが条件で、汚れや破損などがあれば受け取らない場合もあるという。
4月の譲渡会の日程は後日決める。
問い合わせは、ゆめはぐ館(0739・72・2358)へ。