600人が自然満喫 すさみ町で自転車イベント
和歌山県すさみ町周参見のすさみ海水浴場を発着点にした自転車イベント「南紀ライドオンすさみ2022」(実行委員会主催、紀伊民報など後援)が16日に開かれた。140キロと100キロのコースに計約600人が参加し、紀南の「海」「山」「川」を満喫した。
イベントの開催はコロナ禍の影響で3年ぶり、4回目の開催となった。京阪神を中心に遠くは新潟県から参加があり、最高齢は76歳だった。
白浜町の日置川沿いからすさみ町の佐本地域、古座川町、串本町などを巡る140キロの「ロングコース」は午前6時半にスタート。参加者は20人ほどのグループに分かれて2分置きに飛び出していった。実行委員長の岩田勉すさみ町長もバイクに乗ってコースを回り、参加者に声援を送った。100キロを巡る「ミドルコース」は午前8時にスタートした。
コース沿いに設けたエイドステーション(休憩所)7カ所では、地元住民が、イノブタ肉を使ったフランクフルトや芋餅、サンマずし、めはりずし、アユの塩焼きなどを振る舞い、参加者を喜ばせた。
イベントの開催はコロナ禍の影響で3年ぶり、4回目の開催となった。京阪神を中心に遠くは新潟県から参加があり、最高齢は76歳だった。
白浜町の日置川沿いからすさみ町の佐本地域、古座川町、串本町などを巡る140キロの「ロングコース」は午前6時半にスタート。参加者は20人ほどのグループに分かれて2分置きに飛び出していった。実行委員長の岩田勉すさみ町長もバイクに乗ってコースを回り、参加者に声援を送った。100キロを巡る「ミドルコース」は午前8時にスタートした。
コース沿いに設けたエイドステーション(休憩所)7カ所では、地元住民が、イノブタ肉を使ったフランクフルトや芋餅、サンマずし、めはりずし、アユの塩焼きなどを振る舞い、参加者を喜ばせた。