16チームが熱戦 梅の里社会人野球が開幕
第33回梅の里社会人野球大会(和歌山県みなべ町、和歌山放送、紀伊民報主催)が2日、みなべ町で開幕した。同町と田辺・西牟婁の計16チームが参加し、町内2球場で熱戦を繰り広げる。23日まで。
みなべ町清川の清川球場で開会式があった。大会長の小谷芳正みなべ町長があいさつで、清川球場は地区の振興を目的に造られ、同大会の会場になってきたことなどを紹介。「練習の成果を発揮して頑張ってほしい」と選手にエールを送った。
昨年の大会で優勝した中万呂・丸政(田辺・西牟婁)が優勝旗を返還。同チームの主将、恵中英旭さんが「コロナ禍の中、大会が開催されることに感謝し、応援してくれる全ての人に勇気と感動、笑いを与えられるよう全力で野球を楽しむことを誓います」と宣誓した。
清川球場では、第1試合のやんちゃ―山建サンデーサイレンスの試合前に始球式があり、清川地区を代表して大会実行委員の谷口勝良さんが務めた。
大会の2回戦は16日、準決勝と決勝は23日にある。
みなべ町清川の清川球場で開会式があった。大会長の小谷芳正みなべ町長があいさつで、清川球場は地区の振興を目的に造られ、同大会の会場になってきたことなどを紹介。「練習の成果を発揮して頑張ってほしい」と選手にエールを送った。
昨年の大会で優勝した中万呂・丸政(田辺・西牟婁)が優勝旗を返還。同チームの主将、恵中英旭さんが「コロナ禍の中、大会が開催されることに感謝し、応援してくれる全ての人に勇気と感動、笑いを与えられるよう全力で野球を楽しむことを誓います」と宣誓した。
清川球場では、第1試合のやんちゃ―山建サンデーサイレンスの試合前に始球式があり、清川地区を代表して大会実行委員の谷口勝良さんが務めた。
大会の2回戦は16日、準決勝と決勝は23日にある。