ヒマワリの花映える みなべの道沿いに延長100メートル
みなべ町筋、共和球場近くの県道中芳養南部線沿いで、幅約2メートル、延長約100メートルにわたってヒマワリの花が咲き、道行く人を楽しませている。
同町晩稲の片山清範さん(44)が「ドライバーに楽しんでもらおう」と、知人の休耕田を借り、5月上旬に種をまいた。12年ほど前にもヒマワリやコスモスを咲かせたことがあるという。
今年は7月上旬から花が咲き始めた。強い風雨の影響を受けたが、次々と咲き、緑が広がる水田に鮮やかな黄色が映えている。
片山さんは「雑草が生えないようにと管理しており、どうせなら楽しんでもらおうと久しぶりに種をまいた。やっぱりヒマワリが咲くと気持ちが良く、元気が出る」と話していた。来週中頃まで楽しめるとみられる。
同町晩稲の片山清範さん(44)が「ドライバーに楽しんでもらおう」と、知人の休耕田を借り、5月上旬に種をまいた。12年ほど前にもヒマワリやコスモスを咲かせたことがあるという。
今年は7月上旬から花が咲き始めた。強い風雨の影響を受けたが、次々と咲き、緑が広がる水田に鮮やかな黄色が映えている。
片山さんは「雑草が生えないようにと管理しており、どうせなら楽しんでもらおうと久しぶりに種をまいた。やっぱりヒマワリが咲くと気持ちが良く、元気が出る」と話していた。来週中頃まで楽しめるとみられる。