3年ぶり花火大会復活も 田辺観光協会が事業計画
和歌山県田辺市の田辺観光協会(原拓生会長)はこのほど、市内で本年度の定期総会を開いた。市が田辺湾岸エリアの資源を生かしたまちづくりプロジェクト「田辺ONE(ワン)未来デザイン」を進めていることを受け、扇ケ浜海水浴場の活性化に取り組むなどとした本年度の事業計画を決めた。
コロナ禍の影響で2年連続で開設を中止していた扇ケ浜海水浴場は今夏、3年ぶりにオープンする予定。海水浴場を舞台にした新しい事業として、バーベキューやキッチンカーの出店、パドルスポーツやヨガなどを楽しめるイベントを企画している。
秋の恒例イベントである田辺花火大会も、3年ぶりに開催予定。扇ケ浜の立地を生かし、幅1キロにわたって視界に収まりきらないほどの「パノラマ花火」を演出するという。
コロナ禍の影響で2年連続で開設を中止していた扇ケ浜海水浴場は今夏、3年ぶりにオープンする予定。海水浴場を舞台にした新しい事業として、バーベキューやキッチンカーの出店、パドルスポーツやヨガなどを楽しめるイベントを企画している。
秋の恒例イベントである田辺花火大会も、3年ぶりに開催予定。扇ケ浜の立地を生かし、幅1キロにわたって視界に収まりきらないほどの「パノラマ花火」を演出するという。