【動画】パンダが交通安全に協力 和歌山県のアドベンチャーワールド
春の全国交通安全運動(6~15日)を前に和歌山県警は5日、アドベンチャーワールド(白浜町)でパンダの写真が入った啓発用の反射材キーホルダーをお披露目した。
県警は毎年、同園のパンダを「交通安全和歌山夢大使」に委嘱し、パンダの写真を啓発品に使用するなどして広報活動をしている。
「夢大使」は、2019年から同園の雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」が務めている。今年7月に任期満了を迎えることから、次期「夢大使」に委嘱予定の妹パンダ「楓浜(ふうひん)」も「見習い」として、5日から交流サイト(SNS)などで広報活動に協力している。
この日は、県警の竹中将之・交通企画管理官らが同園を訪れ、新しい啓発用の反射材キーホルダーを来園者に配った。
竹中管理官は「この運動を契機に交通安全活動の輪が広がり、県でも横断歩行者優先の意識がしっかり根付くことを期待している」と述べ、今津孝二園長は「パンダを通して交通安全意識の向上に少しでもお役に立てれば、うれしい」と話した。
県警は毎年、同園のパンダを「交通安全和歌山夢大使」に委嘱し、パンダの写真を啓発品に使用するなどして広報活動をしている。
「夢大使」は、2019年から同園の雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」が務めている。今年7月に任期満了を迎えることから、次期「夢大使」に委嘱予定の妹パンダ「楓浜(ふうひん)」も「見習い」として、5日から交流サイト(SNS)などで広報活動に協力している。
この日は、県警の竹中将之・交通企画管理官らが同園を訪れ、新しい啓発用の反射材キーホルダーを来園者に配った。
竹中管理官は「この運動を契機に交通安全活動の輪が広がり、県でも横断歩行者優先の意識がしっかり根付くことを期待している」と述べ、今津孝二園長は「パンダを通して交通安全意識の向上に少しでもお役に立てれば、うれしい」と話した。