南紀白浜観光協会のロゴマーク
南紀白浜観光協会(和歌山県白浜町)のロゴマークができた。パンフレットや封筒、職員の名刺などに掲載するという。
昨年11~12月に案を募ったところ、全国から87点の応募があった。プロモーション部会で25点に絞った上で、藤田正夫会長ら役員がロゴマーク(最優秀賞)と優秀賞、佳作を1点ずつ選んだ。
協会によると、最優秀賞作品の作者は東京都在住の男性(30)。白良浜や円月島、三段壁、千畳敷などの地形と、それらの風景を彩る太陽をデザインした。漢字の「白」にも見立てているという。
優秀賞は都内の男性(58)、佳作は大阪府の男性(80)だった。